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ユウマの散歩道

登山や猫、北海道の風景などを紹介しています

秋とクールビズ姿を考えた

2015-09-02 20:07:33 | 登山
街路樹のナナカマドの実が赤くなりだしました。



最高気温は25度近辺をウロチョロしています。
きょうは雨で久しぶりに21度までしか上がりませんでした。
そろそろ半袖ノーネクタというクールビズ姿が似合わない気候でしょう。

しかし、そんな気候であっても誰かに「もうクールビズは駄目でしょうか?」と
聞こうと思いません。
あくまでクールに、寡黙に、そんなくだらないことで悩んでいるなどという姿は決して見せないのです。

さて、先週日曜日に羊蹄山を倶知安コースから登りました。



9合目から見たニセコアンヌプリが最高でした。
筋肉痛も前回ほどでないので自信が付きました。

なんとか降雪期までに…

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楽しみは、誰のためか考える

2015-08-14 14:50:56 | 登山
休日出勤の代償である権利の施行「代休取得」。
それもこれも仕事の段取りや家族の調整といった自己努力の結果と思います。
経営側は労働者の都合と言うでしょうが、どうにも勝手な言い分ですよね。

でもま、そんな輩にかまう暇はありません。
体力強化と人生の謳歌、これから残された生き分を悔いなく過ごすための予行演習に全力を尽くすのです。
その結果は…



出発時に曇り模様だったのが



マジックアワーの登頂開始で晴れる予兆を感じました。



見事、青空の下で頂上を極めることができました。



頂上のオカマ淵で30分ほどマッタリ楽しんでいたら、右側から雲が襲ってきました。
帰りは中山と峠で雷雨に会いましたが、京極温泉でゆっくりできて楽しいひと時でした。
残された人生です。

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月に一回じゃ物足りないことについて考える

2015-08-12 16:12:09 | 登山
きょうの話題は、夫婦間の問題について議論したいのではありません。
(まだまだ現役ですか?(笑))
ウナギを食べた話でもありませんし、新聞のトップ記事を書く回数の話でもありません。

最近、月壱ゴルファーならぬ月壱ノボラーになっているユウマです。
お盆前に登っておかないと、足を上げて登ることさえ忘れてしまいそうな状態。
危機を感じてきょう、休日出勤した代休を取りました。

しかし、休みを取得しても妻はパートで末娘もアルバイトというケースが多いです。
もちろんその場合、わたしは独りきりでマンションにいるわけです。
何もすることがない場合は、ボーとするばかりで最悪な休みになってしまいます。

何かしようと気が付けば、掃除や洗濯、料理、買い出しなど家事手伝いに明け暮れてしまい気が付けば夕方、なんてことがザラです。
きょうは、末娘が夏休みで在宅でしたが、彼女が起きたのは午後3時過ぎ(笑)。
朝送り出した妻が「づかれたぁ~」と帰ってくるのと同時でした。

ひょっとすると…娘は顔を合わせたくなかった?(笑)のかもしれませんネ。
妻はあすもパートで娘は飲み会。
ま、それもいいでしょ。

わたしは今夕から、ここへ行くのです。



京極登山口から後方羊蹄山の頂を目指します。



天気予報は、午後から雷雨の恐れ…
ま、夏山ですから仕方ありません。

どうぞ…

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警戒と惨劇、時を隔てた真理について考える

2015-08-07 21:08:41 | 登山
登山という行為は、慎重に計画を組み、注意深く実行してもアクシデントに見舞われることがあります。
その予兆は、振り返ってみれば些細なことかもしれません。
天候の小さな変化だったり、仲間が体調変化を隠していたり、道具を無くしたり、気温の変化で大きなスノーブリッジが崩れたり、雪崩に会うなどなど事前に予想できない事態は数多いのです。
いくら警戒していても無理。

たとえこんなに頼りがいのあるロボットが随行していても無理です。



(画像は、きのう行われていた苫小牧のお祭りで登場したパトレイバーです)
45年前、そんな警戒をしていた2人の遺体がマッターホルンで発見されました。



スイス南部アルプス山脈のマッターホルンで、2014年9月に見つかっていた遺骨が、1970年に行方不明となっていた日本人の登山家2人だったことが、DNA鑑定で確認された。
身元が確認されたのは、及川 三千雄さん(当時22)と、小林正幸さん(当時21)で、遺骨とブーツなどの遺留品が、ジュネーブの日本領事事務所に引き渡された。
マッターホルンでは、温暖化の影響で雪解けが進み、過去に遭難した登山家の遺体が見つかるケースが増えている。(画像はFNNから)


このニュースに接したとき、エベレストで遭難したジョージ・マロリー (George Mallory)の遺体が、1999年5月に発見された時を思い出しました。
当時は、マロニーが登頂したのかどうか、所持していたカメラの行方が話題になりました。
時が経つと人命の重さより、登頂の行方など別次元の事象が話題になるようです。

70年前の今朝、多くの命が広島で亡くなった真実があっても、他国が始めた戦争に弾薬やミサイルを運搬して手伝うことが正しいと安倍君は主張します。
一体この国の未来は、どうなるのでしょう。

来年…

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マッターホルン初登頂から150年、そして…

2015-07-15 19:03:56 | 登山
先月20日で、わたしの登山歴が満8年を過ぎ9年目に突入しました。
自分でも、さまざまな技術や判断力は、格段に伸びていると思います。
しかし、ことしは環境が変わり、さまざまな要因で体力養成ができていません。

何より、家族に引け目があるのか、気楽にお山を目指せないのが本音です。
今朝もこの青空を見上げ、しみじみと旭川時代を思い出しておりました。



仕事中も、つい山の話題を探してしまいます。

スイス政府観光局によると2015年7月14日が、初登頂から150周年にあたるそうです。
ウェブ上でこの山を探してみると目を見張るように綺麗な画像がたくさん引っかかりました。







マッターホルンは、頂上にある十字架が有名です。
日本の山は、頂上に神社があるので同じような感覚かもしれませんね。
昔、登頂することは、それほど難しい山だったのでしょう。

今は、2時間かからず登ってしまう記録が出ているとか。
それでも自然相手のスポーツは、危険が伴いますね。
10年目を無事迎えることができるよう、気を引き締めて登山を続けたいと思います。

さて、きょうの札幌市内は、きのうと打って変わって気温が低い状況でした。



日中10時台は、気温が画像にあるように18度でした。



大通り公園を歩くと、花壇の花が美女と並んで栄えていました。



噴水は、子供の声が無く(寒くてそれどころではありません(笑)寂しそうでした。



しかし、商売根性は旺盛です。
今週末に始まる夏祭り用のビヤガーデン造りが最盛期でした。
テレビ塔側からアサヒ、キリン、サントリー、サッポロと、どこも素晴らしいチカラの入れようでした。

さぁ~♪

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