帰札すると、いろいろな家の用事が待っています。
なかなか女性陣では、対処できないことが多いようです。
今回、挑戦したのは室内にある、換気口の取り替え作業です。
埃が換気口から出てきて部屋を汚し、風が強い時には風切音が大きくて寝ていられません。
なので以前から「なんとかならないの!プンプン!
」と言われておりました(泣)
現在、居間についている物が、これです。

18年前に施工されたものなので、メーカー名は不明です。
表面の下部にPの文字があります。
円の直径は180ミリ。
真ん中にあるポッチを回すと、隙間ができて空気が入りやすいようになります。
まず分からなかったのが、その外し方。
調べてみるとこの型は、外と内の空気を入れ替えるために埋め込まれたパイプに「ズボッ!」と嵌(は)め込まれているだけとか。
実際、大きめのマイナスドライバーであおってみると上部がパカパカするので、壊れることを覚悟して指を差し込みガバッ!と引きました。

すると、取れました(笑)。
上部がパカパカしたのは、上下左右の4か所に付いているプラスチックの爪で上の爪だけに壁紙が挟まっていたからのようでした。
外径は147ミリで内径が150ミリあるパイプ用の換気口(レジスター)でした。
マイナスドライバーを使用するとき、石膏ボードが換気口周りにあるので、こじって壊さないように気を使いました。
ここで疑問が一つ。
自然換気用の換気口は、100ミリ用と150ミリ用の2種類が標準タイプなのでしょうか?
DIY店で販売していた換気口の大きさも、その2種類でした。

↑外したパイプの内側は、このようになっています。
パイプ内部は、コンクリート殻や埃がビッシリありました。
雑巾で拭きとり、新しい換気口を用意します。
新しい換気口はキョーワナスタ製のKS-8641とKS8841シリーズ。

フィルターが内部にあるので、音も静かになり、外からの埃や花粉が入りづらいのです。
取り付けた後も簡単に取り外せてフィルター交換が楽なのです。
取り付ける前にやってみました。

まずはパネルをプッシュして引き出し、上に引き上げてパネルを外します。
(画像は分かりやすいように、パネルを付けたままにしてあります)

外した後に、フィルターケースごと左に回すと外せます。

フィルターケースを前後に引くとフィルターが、外せるのです。

戻すときは、パネルにマークがあるので、上下を取り付けるときに確認で安心です。

元に戻して嵌め込みました。

今度は別の部屋にある小さい換気口の番です。

こいつです。
同じようにやろうとしたのですが、なぜか取れません。
どんなに引っ張っても、ドライバーが入る隙間しか空きません。
なのである行為に出ました。
結果は、これです。

どうせ取り替えるのだから、と壊して見ました(笑)

年季の入ったプライヤー(亡き義父の形見です)でガシガシ壊しましたね。

すると取れなかった原因が、判明しました。

赤丸で示した部分がパイプに固着していました。
隙間があるので接着剤を使ったようです。
なんたる施工不良でしょう!

でもなんとか固着部分を取り外し、セットが完了しました。
「やってみるものですな!」とポチッ!とな…
(#^.^#)↓↓↓↓↓↓



なかなか女性陣では、対処できないことが多いようです。
今回、挑戦したのは室内にある、換気口の取り替え作業です。
埃が換気口から出てきて部屋を汚し、風が強い時には風切音が大きくて寝ていられません。
なので以前から「なんとかならないの!プンプン!

現在、居間についている物が、これです。

18年前に施工されたものなので、メーカー名は不明です。
表面の下部にPの文字があります。
円の直径は180ミリ。
真ん中にあるポッチを回すと、隙間ができて空気が入りやすいようになります。
まず分からなかったのが、その外し方。
調べてみるとこの型は、外と内の空気を入れ替えるために埋め込まれたパイプに「ズボッ!」と嵌(は)め込まれているだけとか。
実際、大きめのマイナスドライバーであおってみると上部がパカパカするので、壊れることを覚悟して指を差し込みガバッ!と引きました。

すると、取れました(笑)。
上部がパカパカしたのは、上下左右の4か所に付いているプラスチックの爪で上の爪だけに壁紙が挟まっていたからのようでした。
外径は147ミリで内径が150ミリあるパイプ用の換気口(レジスター)でした。
マイナスドライバーを使用するとき、石膏ボードが換気口周りにあるので、こじって壊さないように気を使いました。
ここで疑問が一つ。
自然換気用の換気口は、100ミリ用と150ミリ用の2種類が標準タイプなのでしょうか?
DIY店で販売していた換気口の大きさも、その2種類でした。

↑外したパイプの内側は、このようになっています。
パイプ内部は、コンクリート殻や埃がビッシリありました。
雑巾で拭きとり、新しい換気口を用意します。
新しい換気口はキョーワナスタ製のKS-8641とKS8841シリーズ。

フィルターが内部にあるので、音も静かになり、外からの埃や花粉が入りづらいのです。
取り付けた後も簡単に取り外せてフィルター交換が楽なのです。
取り付ける前にやってみました。

まずはパネルをプッシュして引き出し、上に引き上げてパネルを外します。
(画像は分かりやすいように、パネルを付けたままにしてあります)

外した後に、フィルターケースごと左に回すと外せます。

フィルターケースを前後に引くとフィルターが、外せるのです。

戻すときは、パネルにマークがあるので、上下を取り付けるときに確認で安心です。

元に戻して嵌め込みました。

今度は別の部屋にある小さい換気口の番です。

こいつです。
同じようにやろうとしたのですが、なぜか取れません。
どんなに引っ張っても、ドライバーが入る隙間しか空きません。
なのである行為に出ました。
結果は、これです。

どうせ取り替えるのだから、と壊して見ました(笑)

年季の入ったプライヤー(亡き義父の形見です)でガシガシ壊しましたね。

すると取れなかった原因が、判明しました。

赤丸で示した部分がパイプに固着していました。
隙間があるので接着剤を使ったようです。
なんたる施工不良でしょう!

でもなんとか固着部分を取り外し、セットが完了しました。
「やってみるものですな!」とポチッ!とな…
(#^.^#)↓↓↓↓↓↓



丸型のもの、うちと同じものです。
でも外れないんです。かなりがっちり接着されているようで(涙
ユウマさんのブログを参考に壊してみようかなと思います。
実はマイナスドライバーを差し込んだりして、壁にだいぶ傷をつけてしまいました。
分からない部分を手探りで外そうとしているだろうjasさんの苦労が手に取るように感じ取れますよ。
頑張ってください。
外れると、目のたんこぶが取れたような解放感が味わえます。
どうぞニッパーやマイナスドライバー、トンカチなどプライヤー以外の道具も揃えて怪我の無いよう少しずつ、破壊を楽しんでくださいね。
コメントありがとうございました!
Good luck!!
わが家も全て交換します。
ありがとうございました。
お役にたてて何よりです。
子どももマンションも同じですね。
ドンドン自分で手をかけると…愛情が深まります。
遣り甲斐が出ます。
大変参考になりました。たぶんこのブログを発見してなかったら高いお金を出して業者に頼んでいたと思います。
周りがラバーで固めてあってチョト大変でしたが何とか交換できました。本当に助かりました。ありがとうございました。
お役にたてて何よりです。
…>業者に頼んで
そうですよね。自分でやると愛着もわくものです。
トイレや水道、暖房、車検など調べると自分でやれることはかなりあるものです。お疲れ様でした。
どうやら、「大建プラスチックス」というメーカーの製品のようです。
おお!商品名が判明しましたか!
ありがとうございます。
何か喉の閊えが取れたような…気がします。