今回の旅行を締める観光場所は、ワインで有名な池田町。
ワイン城一帯は、ぶどう畑はもとより葡萄の絞り機や仕込みの樽、ビン詰めラインなどワインの重要施設が林立しています。
美味しい料理を出すレストランがあり、酒飲みにとり何度訪問しても飽きない施設なのです。

発案者は、昭和30年代に町長を務めた丸谷金保氏。
丸谷氏は当時、傾斜地が多かった町内の農家収入増を狙い「秋には山野に山ブドウがたわわに実る。冬の厳しい池田でもブドウ栽培が出来るはずだ」と町内の農村青年にはっぱをかけ昭和35年にブドウ愛好会を結成させたのでした。
昭和38年に果実酒類試験製造免許を取得し、国内で初の自治体経営によるワイン醸造が始まりました。
当時はワインが高価でした。
そのため当時は町民にだけ「町民還元ワイン」と称してロゼワインが安価に販売されました。
いまでは還元の文字が取って一般用に販売しています。
わたしは大学時代、町立体育館のこけら落としで招かれ(トランポリンの披露でした)、こってり・たっぷり・ごくごく飲んで2日酔いになった思い出があります。
妻とも何度かデートで訪れ、思い出深い場所なのです。

まずは地下に貯蔵された壜を確認します。

実際使っていた樽に収まり記念撮影

コルクの製造過程を勉強し

ワインやブランディーの試飲もできたのですが、飲酒運転で交通事故を起こし、試飲が死因になってはたまりませんので諦めました。
でも、ここでしか売っていない白の清美ワインを購入しましたよ。
今回の帯広行は、思いのほか天候に恵まれました。
朝方雨が降っていてもすぐに上がりました。

帰りがけ、高速道路から見えたトマムのタワーは綺麗でしたねぇ…まるで箱庭を見ているようでした。
今度は…
「トマム山から見る雲海ですかねぇ…」とポチッ!とな…
(#^.^#)↓↓↓↓↓↓



ワイン城一帯は、ぶどう畑はもとより葡萄の絞り機や仕込みの樽、ビン詰めラインなどワインの重要施設が林立しています。
美味しい料理を出すレストランがあり、酒飲みにとり何度訪問しても飽きない施設なのです。

発案者は、昭和30年代に町長を務めた丸谷金保氏。
丸谷氏は当時、傾斜地が多かった町内の農家収入増を狙い「秋には山野に山ブドウがたわわに実る。冬の厳しい池田でもブドウ栽培が出来るはずだ」と町内の農村青年にはっぱをかけ昭和35年にブドウ愛好会を結成させたのでした。
昭和38年に果実酒類試験製造免許を取得し、国内で初の自治体経営によるワイン醸造が始まりました。
当時はワインが高価でした。
そのため当時は町民にだけ「町民還元ワイン」と称してロゼワインが安価に販売されました。
いまでは還元の文字が取って一般用に販売しています。
わたしは大学時代、町立体育館のこけら落としで招かれ(トランポリンの披露でした)、こってり・たっぷり・ごくごく飲んで2日酔いになった思い出があります。
妻とも何度かデートで訪れ、思い出深い場所なのです。

まずは地下に貯蔵された壜を確認します。

実際使っていた樽に収まり記念撮影

コルクの製造過程を勉強し

ワインやブランディーの試飲もできたのですが、飲酒運転で交通事故を起こし、試飲が死因になってはたまりませんので諦めました。
でも、ここでしか売っていない白の清美ワインを購入しましたよ。
今回の帯広行は、思いのほか天候に恵まれました。
朝方雨が降っていてもすぐに上がりました。

帰りがけ、高速道路から見えたトマムのタワーは綺麗でしたねぇ…まるで箱庭を見ているようでした。
今度は…
「トマム山から見る雲海ですかねぇ…」とポチッ!とな…
(#^.^#)↓↓↓↓↓↓


