本日はあの杉野保氏によるクライミング講座に出席。
本当はジムでの実践レッスンを期待していたのだが、スライドを写しながらの机上講座。
初級者向けとのことだが、話はなかなか面白かった。
ちなみに杉野氏は現在、某M大学で「クライミング学」を講師として教えているとか。
私がその某M大に通っていた頃はもちろんそんなものは無く、まさかクライミングが大学の履修科目になるなんて・・・。時代も変わったものである。
最後に、てっとり早い指の鍛え方を聞いたところ、ハンドグリップをやるのも良いがそれで鍛えられるのは筋力であって、それとは別に「腱」を鍛えるのがイイらしい。
なるほど、勉強になりました。
すごいっ!!クライミングが大学の履修科目ですか!?
やっぱり植村さんの母校であらされる名門校だけあって、クライミングを履修科目になさられるとは、、、、なさる事がスケールが大きい。
といっても植村さんは、もっぱら単独での山を好んでなさっていたので、あまりクライミングはなさらなかっと聞きます。が、たしか小西さんからクライミングを習いはじめて三回目で冬期グランドジョラスですから、ポテンシャルが究極の激高です(笑)
なるほどですね!!筋肉もさることながら、健も鍛えるとさらに効果的なんですね!!
勉強になりましたm(_ _)m
クライミングは一、二年次の教養課程「保健体育」の中の一科目だと思いますが、当然ウチラの時は無く・・・。
ま、体育会のクラブに入っていれば授業に出なくても体育だけは「優」をもらえましたけどね。
ちなみに我々の頃の成績は「優>良>可>不可」と四段階の評価となっていて、「可」は山ほどあるが「優」は三つしかない学生を「かやま・ゆうぞう」と称してました。
もちろん私もですが・・・。