生活保護

仕事の関係上、生活保護を受けてのアパート探しの方が、増えつつある。
全国的に２２０万人、また不正な支給の問題、莫大な費用負担

加東市においての受給者

日常さまざまな要因、時代の変化

個々に及ぶ家族関係、気薄にならざるを得ない状況
福祉の一言で済まされないこと等を実感する。

福祉の向上、福祉の充実，おくぶかく広い範囲での対応が望まれる。

庁舎整備等検討委員会

議場での配信システム（議会中継、ライブ中継、録画中継）のデモを受け言いつずけてきたことが、現実味がでてきた。
裁判においても可視化が議論されており、見る聞くことが住民に届けられ判断願う一つの手段として、早急に結論をすべきと思います。

委員会を継続するか、中止するかの議論については、３/１９をもって中止する方向で固まった。
賛否両論があり、委員会の役割から今に至る経過、反省を含む議論が活発になされ、員外議員からの発言も飛び出し
そもそも論から、議会としてのスタンス論等議論の上の結果であった。

３月議会を迎えるにあたり、庁舎問題を考える会から全議員に新庁舎建設について熟慮の判断のお願いの文書が
届き、腰をすえて３月議会に臨みたいと思います。

加東市地域公共交通会議２月２９日開催（やしろ公民館）

場所）やしろ公民館２階
時間）午後１時半

天神ー小野電鉄の路線バスからの小野市の補助金撤退についてのテーマーも当然のことながら議題に上がることと思う。

公共交通としての取り組みが鋭意されてきているが

加東市の現状
神姫バスへの補助
交通空白地域対象とする自主運行バス


人口減少時代における地域交通としてのデマンドバス（高齢者、南山）
福祉と地域交通を兼ね備えた交通システムへの展望（交通会議における発言より）

新しい公共から見る公共交通

平政２２年６月に新しい公共宣言が出された。
そのうちの一部であるが


人々の支え合いと活気のある社会
相互信頼関係が高い、
地域間住民の幸せ度、地域間の絆
短期的利益を求める風潮が強まり、その行き過ぎの結果、[経済的リターン]と[社会的リターン]

この点でこの度の天神小野電鉄の件をかんがえてみるのも大事ではなかろうか。
自分の都合だけで、自分のところ、自分さえよければ、、互いに相手の存在、立場、言い分を考慮しての
解決が求められていると思います。

議員研修会（２/２０）議会運営委員会（２/２２、傍聴）

議会の役割と議員の発言をメーンに講師を招いての研修会が行われた。
議会のチエック（牽制）
議員の発言
修正や議会からの政策提言


発言に対し監査委員の質問（加東市においては暗黙のような曖昧な
ままで、発言しなくてもよいような状態があり、この件についての見解を求めた。
見解として監査委員しか知らない、またかかわったこと等を考慮すれば、発言はあってもいいのではとのこと。
私は一議員として住民の付託を受けてのことを考慮すれば当然であり、議会の活性化にもつながるものとして
意を強くした次第。順次改善されることと期待。

次に
監査委員の選出についても見解を尋ねました。
加東市では一名の議会選出の監査委員を市長の指名により選出されているのが現状です。
地方時事法のからみもあるのですが、議会から選出するのが、市民の立場にたっての監査であり、市民に対しての責任等を考慮すれば

開かれた議会としての一翼を担うものとしての議会の存在もあると考えていましたので質問を致しました。

答えとして
全国の自治体においてもその潮流は出てきており、当局とも協議しながら、よりよい市政になるようにならばとの
話でした。


議会運営委員会の傍聴
３月定例議会の議案の説明。
議会報告会の打ち合わせ。
庁舎整備等検討委員会の報告（去就等について）
資料の追加請求
監査委員（議会選出の意味、発言）次回で方向性
農業委員の議会推薦については全員協議会で経緯と協議を図る