加東市議会議員 磯貝邦夫

はっきり しっかり発言して参ります

小松島市へ

2012-08-26 16:20:02 | 日記
議会が自ら行政側からの事業シートの提出を受け各事業の事業についていわゆる事業仕分けを
している。

本来議会(議員)のおおきな責務であるチエック(牽制と均衡)を改めて再認識した視察でした。
また今回から視察に参加の全議員がレポートを提出することになりました。

一歩ずつ開かれた議会へ、市民の付託に応えられる議会を目指していきたいと思います。

長崎の原爆と加東市議会基本条例フォーラムから2年目

2012-08-09 21:41:07 | 日記
午前11.02分投下
唯一の被爆国
原発事故
放射線
福島の現実
多くの犠牲の上の現代ー反省と誓い

国会のていたらく


基本条例制定後の議会改革
開かれた議会への展望
議会報告会
議会録画中継
賛否の公表(議会便り)
市民との意見交換


有権者の目
主権者の行動参加

お任せからの脱却

広島の原爆

2012-08-06 16:39:06 | 日記
連日オリンピックの放送を深夜遅くまでみていて日本の選手の活躍に一喜一憂している。

競技の合間の民報放送で先年亡くなった井上ひさし氏の広島に対しての高校時代からの何故という思いが
氏が放送作家として世にでるまえからの思いを引きずりながら、被爆者とのインタービュに被爆者の沈黙が
長くつずき答えがでない状況から、長年にわたる思考を経て広島図書館の被爆者の手記を手帳に克明に写つずけ
てきた場面が有り長い年月のなか被爆者の言葉で言い尽くせない手記でやっとこの筆舌で表しきれない
原爆の悲惨さの一端に気付かされた件があった。

またこの手記はまるでイエスキリストの言葉そのものであり、手記からの写は写経そのものであったとのことに深い感銘を覚えました。

8月6日午前8時15分にB29(エノラゲイ)による原爆投下.一瞬の閃光と放射線.さまざまな人生.

省みるに福島の原発事故.
おおくの犠牲のなか戦争もそうだし世論の動向.
得体の知れないいつの間にかそれらが正義(当たり前)となってしまう現実

大津市のいじめ問題、オリンピックでクエッション

見て見ぬふりをする(大人の常識クエッション)

何でやねん、どうなってねん

はっきりしっかり発言を再確認にした8月6日でした。





国際文化アカデミー(於いて大津市)研修

2012-08-04 15:40:18 | 日記
8月2日から一泊二日で市町村議会議員特別セミナーに参加
東大名誉教授の神野直彦氏による地方財政の課題と方向性について

五百旗頭真氏の震災復興と地域の約槍について

中央大学院教授の佐々木信夫氏によるこれからの地方議員のありかたについて

宝塚市長の中川智子氏の支え合いのまちづくりについて


北海道から沖縄までの地方議員が288人参加上記の講義を受けた
なかでも地方財政の課題については地方分権による税のあり方についてはマクロ的な視点が必要であること
地方議員のあり方についてはとくにせいさく形成の能力がもとめられており、単なる仲良しクラブの議長選挙の時だけでは
おおいに時代に取り残されるであろうとの下りについては会場ではさもありなんと笑いがでた。


宝塚の市長は行動的で阪神大震災の経験を踏まえて東北の震災支援の活動報告がなされ
継続の必要製をアピールされた。

何れにしても2元代表制のもと議会は議員はどうあるべきか
牽制と均衡
政策提案

このバランス感覚が求められておりあらためてさいかくにんをした研修であった。