中学校の同窓会があった。各々いろんな経験とその場をくぐっての今の現代があり、思い出話に遅くまで
花が開き若かりし頃に一瞬タイムスリップし、多いにもりあがった。
そのなかで、報連相のはなしが出て、上司や顧客に怒られたこと、またそれらのことが今になり
おおいに役立ち今があるとのことで全員がその通りと相槌を打ち旧交をあたためた次第。
大津市のいじめでの対応、教育委員は教育と云う経営に対して責務があり、決して名誉職でもないと
前片山知事のテレビでのコメントに共感する。
しかしながら各種委員会(市も国も)都合の良い人選ではなく厳しい時代の中、原発問題をふくめて
いま受ける側においても覚悟のいる時代の要求であろうと察せられる。
言うのは簡単であるが、今の状況下の中でこのことを言ええばまず受けてはなくなると想像する。
そこで各リーダーの熱意、姿勢、方針が変革への一歩となり得る
商売人仕事を成し得て初めて対価が獲られる。
自治体の仕事とは一般のビジネスとは形態が違うが市民サービスと全体の奉仕者(憲法)としての
自覚と成果(顧客満足度)が求められており全国の自治体が行政運営から行政経営への切り替えが競われている。
前段の話に戻り全ては報連相とそして確認この機能(システムの確率)が働けば
昨今の国、教育、加古川の汚職
加東市の業務の遅れ、緩みも改善されると思う(当然市議会も)
市民(主人公)は見ている
閉塞感の中、その道筋をじっと見据えての今後が(芽吹き)試されている。