新しい公共から見る公共交通

平政２２年６月に新しい公共宣言が出された。
そのうちの一部であるが


人々の支え合いと活気のある社会
相互信頼関係が高い、
地域間住民の幸せ度、地域間の絆
短期的利益を求める風潮が強まり、その行き過ぎの結果、[経済的リターン]と[社会的リターン]

この点でこの度の天神小野電鉄の件をかんがえてみるのも大事ではなかろうか。
自分の都合だけで、自分のところ、自分さえよければ、、互いに相手の存在、立場、言い分を考慮しての
解決が求められていると思います。

議員研修会（２/２０）議会運営委員会（２/２２、傍聴）

議会の役割と議員の発言をメーンに講師を招いての研修会が行われた。
議会のチエック（牽制）
議員の発言
修正や議会からの政策提言


発言に対し監査委員の質問（加東市においては暗黙のような曖昧な
ままで、発言しなくてもよいような状態があり、この件についての見解を求めた。
見解として監査委員しか知らない、またかかわったこと等を考慮すれば、発言はあってもいいのではとのこと。
私は一議員として住民の付託を受けてのことを考慮すれば当然であり、議会の活性化にもつながるものとして
意を強くした次第。順次改善されることと期待。

次に
監査委員の選出についても見解を尋ねました。
加東市では一名の議会選出の監査委員を市長の指名により選出されているのが現状です。
地方時事法のからみもあるのですが、議会から選出するのが、市民の立場にたっての監査であり、市民に対しての責任等を考慮すれば

開かれた議会としての一翼を担うものとしての議会の存在もあると考えていましたので質問を致しました。

答えとして
全国の自治体においてもその潮流は出てきており、当局とも協議しながら、よりよい市政になるようにならばとの
話でした。


議会運営委員会の傍聴
３月定例議会の議案の説明。
議会報告会の打ち合わせ。
庁舎整備等検討委員会の報告（去就等について）
資料の追加請求
監査委員（議会選出の意味、発言）次回で方向性
農業委員の議会推薦については全員協議会で経緯と協議を図る