加東市民病院入院記

加東市民病院入院記

議会基本条例や５月臨時会、６月定例議会に備えてメジカルチェックの為、短期入院して検査をうけ近々に退院します。加東市民病院には多くの課題がありますが、入院してさらに看護士、医師の過酷な労働状態をつぶさにして、ただ一言御苦労さまとしか言えません。医師の確保、看護師さんの確保、地域医療の核として周辺各市との共存，遠隔地の交通手段（バス運行の少なさ）等.課題がたくさんあります。

ディールームに小さな図書室があり入院患者の方にも、ひと時のやすらぎとして好評をえているようでした。


またふれあいの小箱が（私のこえが）備え付けられており、患者の皆さまによりよい医療を提供させていただくために、皆様方のご提案、御意見をお待ちしていますとの紙がそなえられています。各庁舎の入り口にも小さい箱が備えられており折角の貴重な意見を市民の声として活かし改善と市民満足度の向上に役立ててもらいたいと思った次第です。えてして（置かれているだけではもったいない、意見をくみ取りこのようにしましたとの結果が、（プライベートのことは除き）市民の信頼に応えることにつながるのではないかと思います。