加西市へ議会基本条例のフォーラムに参加して(4月24日)
加西市の市議会が兵庫県で4番目として議会基本条例についての策定に向けてフォーラムが開催され聴きにいきました。(加東市の議員の方も会場で出会いました。8名加東市においても鋭意取り組み中でありアンケートを実施)会場はほぼ満席で、議会の在り方、開かれた議会への取り組みについて、講演後の質疑応答では、議員の品位(これまでトラブルがあったことについて)議会は本当に変わろうとしているのか、恰好だけではないのかとの厳しい意見もだされておりましたが、講演者の中尾修氏(前.栗山町の事務局長)は一貫して議会が変わらねば、議員が議員としての仕事、責務、質等について、2元代表制の一翼を担う議会のありかたについて力強く述べられておりました。また北海道の栗山町(昨年8月に私費にて勉強視察有志議員と)が全国の自冶体から注目され、マスコミ、テレビ新聞報道等でのビデオ等が上映され、基本条例が議会、議員の枠組み、議員としての縛りがなされ議員の資質の向上に役立ち、ひいては住民の付託にこたえられる議会になるのには欠かせないものであり、この種火は上杉鷹山の改革の初歩にも通じるものであると意を強くした想いでした。加西市の議員だけでなく加西市長も一般席におられました。
加西市の市議会が兵庫県で4番目として議会基本条例についての策定に向けてフォーラムが開催され聴きにいきました。(加東市の議員の方も会場で出会いました。8名加東市においても鋭意取り組み中でありアンケートを実施)会場はほぼ満席で、議会の在り方、開かれた議会への取り組みについて、講演後の質疑応答では、議員の品位(これまでトラブルがあったことについて)議会は本当に変わろうとしているのか、恰好だけではないのかとの厳しい意見もだされておりましたが、講演者の中尾修氏(前.栗山町の事務局長)は一貫して議会が変わらねば、議員が議員としての仕事、責務、質等について、2元代表制の一翼を担う議会のありかたについて力強く述べられておりました。また北海道の栗山町(昨年8月に私費にて勉強視察有志議員と)が全国の自冶体から注目され、マスコミ、テレビ新聞報道等でのビデオ等が上映され、基本条例が議会、議員の枠組み、議員としての縛りがなされ議員の資質の向上に役立ち、ひいては住民の付託にこたえられる議会になるのには欠かせないものであり、この種火は上杉鷹山の改革の初歩にも通じるものであると意を強くした想いでした。加西市の議員だけでなく加西市長も一般席におられました。