生き癖、考え方の癖を変えるための“気づき”のblog

自分らしさを見つけ、自分を認める。受け入れる。捉え方が変わると過去を変えることが出来る。

愛着障害と大人の発達障がいの関連性

2019年04月24日 | 心理を学ぶ
近頃
○●障害  
という言葉をよく見聞きします

kunこころの宮総合カレッジのコラムに記載している
「愛着障害と発達障害の関係」のページへの
訪問数が急激に増えていることで
何らかの不安や
生きづらさを抱えている人が多いという現実と
もしかして・・・と

不安に感じている方が多いということ


また
「愛着障害」という単語で
誤った判断をされることを避けるために・・・

これは、幼少期の頃の親子の関係からくるもので
虐待や、ネグレクトだけでもなく

話を聴いてくれない
私のことを気にかけてくれない

等、様々な要因で

両親から十分な愛情を得ることができなかった


両親から(特に母親)

嫌われるのではないか
必要とされていないのではないか
私は悪い子なんだ
などと言う
不安感情が冗長して起きる

見捨てられ不安

が大きな原因なのです

障害とつくことで
私は大丈夫なんだろうか?

不安を助長させれれていることに気づいてほしいのです



現代社会では98%の成人が、何らかの生きづらさを抱えていて
その人たちのことを

アダルトチルドレン 
と言います

幼少の頃の紐を手繰り寄せていくと

幼少期の自分が見えてきます

辛いよ
悲しいよ
愛してほしいよ

泣いている小さい子供

その子供のことを
インナーチャイルド
と言います

インナーチャイルドが
どのようにして育つてきたのか

また
どのようにしたら笑顔にすることができるのか




長くなるので
少しずつ書いていきますね



「愛着障害と発達障害の関係」のページは
こちら
http://kun-college.com/contents_109.html



コラムこちら
https://kun-college.com/contents_31.html


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思いの強さからくる不快な気持ちをどのように収めようか‥

2019年04月19日 | 心理を学ぶ
何日も前から
楽しみにしていることがあって
その時、その瞬間を心待ちにしている自分がいて
ずーっとず~と楽しみにしていた

その楽しみの中に、自分以外の対象者がいたら

その対象者とのかかわりで
想像していたこと、
感じていたことが思った以上にかかみ合わず
一瞬にして不快感で終わってしまったら……


大きく膨らんでいた心が一瞬にしてしぼんでしまったら‥‥


どんな気持ちになるかな?



私のことを切り捨てた
見捨てられたような感覚
不安、悲しみ
または、
いら立ち

いろんな思い、感情がわいてきて収集がつかない…
そのような経験をしたことはありませんか?

『相手の一言で
自身の心の中にあるものに突き刺さった感覚がして』
ということをよく聞きます

本当にそうだろうか?

相手のせい?
自分のせい?



思いの強さからからくる行き違い

相手の立ち位置を自分の立ち位置に置き換えてしまい
無意識にマイナスな感情に傾いた?

不快な感覚に陥りやすいのは
過去の経験からくる生き癖がそのような感情を引き起こさせることもあるのです

過去に満たされなかったこと
認めてもらえなかったこと
成功体験が少なかったこと
安心できなかったこと
心が満たされたと感じることが少なかった人


だから無理だ
できない
と思わなくて大丈夫


心の在り方を変える手段を見つけ
うまく使っていくことができるように
練習、経験を積んでいくことで
心を満たしていくことができます

きっと大丈夫
一緒に頑張りましょう

応援しています

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kunこころの宮総合カレッジ 
    代表 長原洋子
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