生き癖、考え方の癖を変えるための“気づき”のblog

自分らしさを見つけ、自分を認める。受け入れる。捉え方が変わると過去を変えることが出来る。

愛着と発達の関係

2020年12月14日 | 愛着障がいと発達障がいの関係
最近よく目にするフレーズ



「愛着」



そもそも

愛着はどのようにして形成されているのか

     

幼少期に、人間に対する基本的信頼感をはぐくみ

その後の心の発達、人間関係に大きく影響していきます
   



乳幼児期に愛着に基づいた人間関係が存在することが

その後の子どもの社会性の発達には重要な役割を持つということです



なので 

「愛着と心の発達」は切っても、切れない関係になります。





愛着と発達の関係は乳幼児のころから始まり


子どものころ両親に十分に甘えることができなかった思い、

感覚が無意識のうちに満たされたい、



認めてもらいたい。



親に頼ってばかりいる。



自分のことしか考えられない。

ハマっているものから離れられない。認めて欲しいという思いが強く残ったまま成人していった。

承認欲求が満たされないまま大人になり、周りにいる人とのかかわりがうまくいかないと悩んでいる方も多くいます。

仕事が続かない。
対人関係がぎくしゃくしている。
自分の思い通りに事が進まない。
感情の起伏が激しい。

大人になり切れない大人・・・・
職場や、学校での決まりごとが守れなかったり、ふてくされた態度をとってしまい、自分の欲求を通そうとする

いろんな思いを吐き出す場を設けています

谷町教室に来ることが難しいという方には、

zoomを使ったオンライン参加もできるようになりました。


まずは、お問い合わせください。

開催日時 令和3年1月24日(日)13時~15時
開催場所:kunこころの宮総合カレッジ 谷町教室 または、参加者のご自宅
参加費  2,000円(お茶、お菓子付き)





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kunこころの宮総合カレッジ











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