誰か心配して

どうも皆さん
ご心配いただきましてありがとうございました。

無事ﾉﾄﾞに刺さった骨はなくなった模様です。
でもいつ取れたのかわからない・・・・・・
う～～～～ん　｢あ！！取れた!!｣って喜びたかったのに・・・・・・・

でも　ほんとに誰か気にしてくれたのでしょうか・・・・
家族は、大丈夫？とはいってくれたけど、きっと私が｢とれん～～～よう～～～！！
ﾉﾄﾞが化膿したらどうしよう～～～｣　　って慌てふためいていたから、
ただ話をあわしていたような節がある


昔から　あまり心配された事がありません。

三人姉妹の2番目に生を受けた私は当然のごと印象がうすくて
少し大きくなると、少しぐらいの熱なら学校に行かされた。

そういうときは学校へ行く前に一緒に通っていた友だちとともに　近くにあった診療所により診察してもらい、
学校に行った。

あんなに早い時間でも先生はよぼよぼしながら待合室に出てきてくれたな。

でも　本当は学校休みたかった。休ましてくれんかった・・・・

別にうらんでるわけではないけど、今も元気印　　か弱い女に生まれたかった。(笑）

魚の骨がﾉﾄﾞに刺さって取れません

昨日の夜のことです。
ヤズという魚を買いました。
モヤシとﾈｷﾞをいためてあんかけにして　焼いたヤズにとろ～～りとかけましたよ！！

ﾘﾝｺﾞジュース　サツマイモ　　黒ゴマを入れて炊飯器で炊いたサツマイモごはん
真っ黒に仕上がりましたが、味はよし！！

いっちゃんと仲良く夕食を食べていると　ﾉﾄﾞに魚の骨がささった！！！！
普段ならごはんを丸呑みすると取れるのに　とれませ～～～～ん

刺さり方がよかったのか、食べても痛くない。
だけど抜けません。だけど刺さってるのがわかります。たぶん横向きに刺さってる。

指をﾉﾄﾞのおくに突っ込んでみても、おえ～～～と涙目になるばかりです。
気にすると異物感でゲホゲホ咳き込んでしまう。

今も取れません～～　こんなの初めてです。
鯛いがいは刺さっても大丈夫だとお店の人に慰めてもらいました。

早く　　ぬけてね。

ほうねんともいき

昔シルクロードを渡って日本に篳篥（ひちりき）竜笛（りゅうてき）などが伝わってきたそうです。
でもシルクロードには　もうこの楽器は無くて、日本にその頃の原型のまま残った。

1000年も昔（平安時代）から自然の中に調和するように流れ続けた音楽

それが　雅楽です。

昨日初めて　東儀秀樹さんの演奏をききました。

最初に笙（しょう）の演奏

　シンセサイザーの音にあわせて吹くその神秘的できれいな音色
なんじゅうにも重なるように聞こえる音　それも息継ぎをせず流れ続ける。
いつ息継ぎしてたのですか？東儀さん
東儀さんが　雅楽について、人生感などのお話の合間にひとつずつこの楽器の演奏をして下さいました。

笙は天の声　　　篳篥は地上の声　人間の声　　　竜笛は天と地をゆきかう竜のなきごえ

本当にそんな音色でした。

こんな素敵な音楽が古くから日本にあったんだなあ～～～

昨日は浄土宗法然上人800年の大遠忌のフォーラムというのに
いってきた次第です。

ほんとは高石ともやさんが見たかったからなのですが。
高石さん　とても元気なご様子

でも昔の高石さんの音楽のほうが好きです。　なんてね！！
でもずっと頑張って唄ってください！！
自分のスタンスを変えないで、こつこつ歌い続けるのって並大抵の事じゃない。

高石さんのギターに合わせて

あの素晴らしい愛をもう一度　　若者達　　死んだ男の残したものは
みんなで歌いました

夜の街へ 一人！！

毎日更新したい。

が　仕事に行くと　心の消耗激しきもので、書く気おこらないしい～～～～
さりとて、気になって帰るとすぐにパソコンをつけてるあんた　　仕方ないねえ～～～

なんて書きながら　そろそろいく時間です。

ど～～～～こ行くのか言わないし　　聞かれないでしょうが
ちょっとおでかけしてきます。
仕事で着てた服を脱ぎ捨てて　おしゃれでもしていってこようかしら・・・・

ハハ～～～～あぶないカオリがする・・・・　（笑）

なんとも妄想癖のある私のたわごとでございました。

行ってきます！！

広電の運転手さん

帰りの市電の運転手さん。宇品～広島（比治山線午後3時30分ごろだった）

あなたは運転手の鏡です。すごかった！！
もう50歳は過ぎているぐらいの別に何処にでもいそうなおじさんである。

しかし市電がとことこ走り始めると　元気な安全確認の声がさわやか！！
信号が赤になると　カード＊（パスピー）の説明　宣伝にはげまれるのです。

一番感激したのは少し走った後、ある停留所に　停車したとたん電車から突然おりて　外で待っていた人と
なにか話しはじめた


運転手さんは「大丈夫　乗ってください」といって　急いでまた運転席に。
おそるおそる乗ってきたのは　外国人（インド人かな）でした。
どうやらどれに乗っていいのか迷っていたらしい。

乗り換えしないといけなかったらしく乗り換え場所に着くと
「ここでおりて紙屋町行きに乗ってください　！！
ワン　　ツウ　　かセブンですよ　（これは電車の番号です）」

その後彼はもちあわせが5000円しかなくて、運転手さんもおつりが無かったようで
「むこうについてからでいいから・・・・」
その人は払わないで降ろしてあげていました。その後うまく外人さん払えたかなあ～～

優しい人だったなあ～～　私も運転手さんみたいになりたい！！