家族の絆って

今日のお昼前に東京の娘が帰宅

大学に行っているときは　顔中ぶつぶつだらけだった彼女の顔は
少しほっそりして　きれいになっていた。

社会人になって　それなりに大変なことがあったかなと思ったけど

本人わりと　そうでもないと言っていた。
お昼を一緒に食べて　夜行バスの疲れか　こたつで寝ている娘をおいて
私は仕事にでかけた。

お店で　夕方を過ぎる頃　睡魔が押し寄せてきて
それは　時間が不規則に働いている私にはいつものことで
なんとか　やり過ごしていたら　本当になんていう事もないことで　失態をやらかした。
それは　それからの数時間を　自分の中で整理しきれないほどの　簡単なミス

店長に帰り際にあったけど　それを知ってか知らずか
私はばつが悪くて　話をろくにしないで
帰りました。　はずかしかった。　

家に帰りつくと
娘二人が　くつろいでいた。
娘は

「お母さん　疲れてるんだよお~~」

と慰めてくれたけど　今日のこんな基本的なミス
何でできなかったんだろうと　　後悔があとから　あとから頭をよぎってしまって
いけないなあ～～


そして　今日は保育士をしている娘が
今日で今お勤めしている保育園の最後の日でした。

まだ　三歳になったばかりの担当の子供たちにも
それなりに　今日が最後だという事がわかるんだね

「　せんせい　幼稚園にいくの？　保育園に行くの？
　保育園なら　ここにいたらいいのに・・・・」

と　言われたといっていた。

一緒に働いていた先生方からたくさんのあたたかいメッセージや
品物を頂いて　ホッとしたのか
彼女も今こたつで寝息を立てています。

お疲れ様！！
幼稚園の先生をやめて　保育園に勤めるようになって
幼稚園でいろいろ苦労したことも　肥やしになって
今のあなたがあるんだね！

よくがんばったとおもってるよ！！

なんて　このところ　

我が家は本当にそれぞれが　新しい人生にむかって
がんばってる

へとへとで　仕事から帰ってくる
人生が　変わるときって
こういう事なんだね