はがきのお返事は？？

元旦の日　寝てました　　ハイ

そして　夕方になって　みんなで年賀状のお返事を書いていた
その時　ふと　　もと美大を目指していた娘に　

「ねえ～～うさぎさん　書いてくれない？？！！」
って頼んだのです。

ほんとは　大学の先生から　所用を頼まれていたらしく
忙しそうだったのに　はがきにウサギを書いてくれた。
それをみて　やっぱり手書きの絵の良さにほれぼれし
次から次に　ウサギを書いてもらった。
娘は　どのうさぎもちがった表情に書いてくれて
そのなんともかわいいウサギを添えて
いつもは年賀状をださないけど　私の大切な人たちに素直な自分のことをつづって
次の日ポストにポトン！と落した。

そして　今日郵便箱を開けてみると
とてもうれしい　便りが何通かはいっていました。

ウサギさんのおかげで　(娘よ　ありがとう！！）
みんなから今日まとまってお返事が来た！！
とてもうれしい近況が書かれてあった。
みんな元気でよかったな。

そして　
その中には　できたてほやほやのCDが入っていました。
それは　私の住んでた神戸、あの商店街　懐かしい思い出がちりばめられた音楽だった。
もう若くない私の友達です。でも、まだまだ現役でがんばってる
すごいなあ～～　　

筆不精になって　携帯も持っていないから
どんどん　疎遠になっていく人たちにまた　はがきを書こうと思う
手を使う　思いを込める
大切だな

　ちょっとだけ　元気をもらった私です。

ちょっとだけ正直に書くと

我が家に届いた年賀状を見ていた娘

「お母さん　この子だよ　お医者さんと付き合ってた子。
ほんとに結婚したみたいだ！！・・・・・」

その年賀状には幸せそうに寄り添う二人の姿があった。
幼稚園に勤務していたころ　彼女はお医者さんの彼氏と付き合っていた。
そして　仕事より彼とのことを優先する彼女に娘は時々腹を立てていた。
周囲の人には少し迷惑な人かもしれい。

幼稚園の先生は担任をもつので　その園児が卒業するのをまって
退職し　それから結婚するのが通例だけど
彼女はそれすらやぶって　中途で結婚式を挙げてしまった。

これはもう　笑うしかないわけだけど
でも　自分の道をつらぬくしたたかさは　う～～んって思うけど　ちょっとだけ気持ちよささえ感じてしまう。
時には迷惑をかけたって　自分を通すことだって必要だもの

私は
この年齢になるまでに
そんな生き方を一度ぐらいしてきただろうか・・・・

もしかしたら　迷惑をいっぱいかけていても　きがつかない
一番面倒なおばさんかもしれない・・・(笑）

さあ　　アジアカップ
応援しなくちゃ！！がんばれ！！日本