お菓子の家

どうも、いつまでひっぱる、クリスマスネタ？　と詰め寄られそうな予感満載でお送りしているわたくしです。
というわけで、お菓子の家を購入したわけですよ。憧れたわ～、お菓子の家。全てお菓子でできていて、全部食べられるんだよ？　憧れずにはいられませんわ。それが、生まれて初めてわたくしのものに！って、あたしだけのものじゃないところが、本当にムカつくわけですけれども。
お家の中にはシュトーレンが入ってて、これがまたおいしい！　シュトーレンって、ぱさぱさで甘くもしょっぱくもないものってイメージだったので、すごい覆されました、川越のおっさん（パティシエ）に！ドライフルーツいっぱいで、しっとりしてて、ほんのり甘くて、おいしいっす。食べるのを止められなかったため、写真はありません。食欲に勝てない女ですが、なにか？
さらに、ライトが付いていて、家の中で点滅するのですよぅ。誰か住んでるよぅ。小人いるよ、小人。その上、家の前には、一見ドロボウのようなサンタクロースが。カワユス！　そのそばにいる犬も、ふくろうのように見える猫も、バンビのろうそくもカワユス！　なんか、だんだん悪口っぽくなってきた。

お菓子の家右側から　

お菓子の家左側から　

お菓子の家　裏口　　

お菓子の家バーニング

家の前にいたバンビちゃんを燃やしてみた。だってろうそくなんだもん。「普通燃やしませんよ」って、やんわり注意されたけど。

屋根も壁も、ジンジャーやシナモンやオレンジピールとかスパイス満載で超おいしかった。こんなでかくて重いものを川越からわざわざ運んでくれたほっしー。ありがとございます。↑で、あたくしに向かって注意したことは水に流して差し上げてよ。
次回、解体作業に続きます。って、まだひっぱる気満々でございます。