HAPPY TITLE

僕は雲の上 君を見下ろしてる
星より遠くで オレンジに光る

今年も一年お世話になりました

2011-12-31 | その他
今年も順調に、近江牛のすき焼きでお腹一杯になり、
鼻から麺出る、と言いながら年越しそばも食べ、
のどが渇いたと言っちゃ、みかんをドカ食いしているワタクシです、こんばんわ。

ほろ酔い気分で紅白も見て(ガキ使は録画しているので、あとでじっくり板尾を鑑賞したいと思います)、
さあ、あとはいい気分で年を越すだけ、と思っていたら、アンタ。

どっかのアホな政治家のおばさんのせいで気分わっるー。
ばっかじゃねいのー?
公人が堂々とツイッターでつぶやく内容じゃないよなー。
松下政経塾も落ちたもんよねー。頭悪い人しかいないじゃん!!
あの歌で救われた人だっていっぱいいるんだぜ!
お前は直接被災してないから、そんなこと言えんだろ?バカかよ!

政治家の言うことは、なんでもかんでも疑う精神で、来年は臨みます。
もともと、人の言うことは聞かない、をモットーに生きていますので、痛くもかゆくもないですがな。


ハイ、いつなんどきでも悪口で終わりますけど何か?

というわけで、今年もこんなカンジでしたが、きっと来年もこんなカンジなんでしょう。


こんなワタクシですが、お付き合いいただける方は、また来年もよろしくお願いします!!

支離滅裂には寛容デス

2011-12-15 | 演劇

どうも、引きこもりがすぎて、更に人見知りに拍車がかかっているワタクシです。

というわけで、観に行って参りました、『ロッキー・ホラー・ショー』。今日もたなぼたサンキュウでぇ~す☆ ←藤森風

この演目、ワタシ観たことあると思ってたのですが、全くの思い込みでした。一切観たことなかったや!

でもね、ローリーがフランク・フルター役をやってたイメージがばっちりあって、なかなかの妖艶さだったというニセの記憶があったのですよ。
で、今回はその役を古田新太が!!

うん。衝撃だよねー。
登場したときは、会場がざわめきましたよ?w
どうすりゃいいのさ、とりあえず古田新太の怪優っぷりを楽しめばいいのですね、了解です。
でも古田さんって、歌うまいしさ、さすがの安定感で、登場からほんの1分ぐらいで、変なカンジも吹き飛んでました。普通に馴染んでたw

ストーリーは自分で調べてもらうとして←、後半ほんとにわけがわからなくなるよね?
結局なんのために地球に来てたのかとか、どうしてフランク殺されなきゃいけないのかとか、謎だらけ。
原作者の人も、わけがわかならくなって、最後の方テキトーに作ったとしか思えんw 全然いいですけど。

なんやかんやで、おもしろかったんだよ。好みでしたよ。

あ、あと、ローリーが弾いてたサックス型のギターがかわいすぎた。ワタシにもあれ作ってほしい。お金ならいくらでも出します嘘です!!!

そして、観客参加型ミュージカルだけありまして、ラストはみんなで一緒に歌ったり踊ったり。
始まる前から、みなさんノリノリですごい声援。
はい、おわかりですね? ワタクシそれで、一気に閉ざしましたとも、心を。
それで、ストーリーに入っていくのに、なかなか時間がかかりましたとさ。
このカンジ、どうにかしないとと思うけど、どうにもならないのよねー。
こうやって偏屈な老人は作られていくんだろうなーと。←どうでもいい

また観に行くことがあった際には、ベロンベロンに泥酔していくことを誓います!
そして、指笛とかビュービュー鳴らしたりするんだ。鳴ったことねえケド!!

あとひとつ。3階だったからだと思うんですけどね。音響イマイチでしたな。
新しい劇場なのに、そこがダメって、オイ!ってカンジですが。
最初の方、まったく何言ってるのか聴き取れなかった。英語なのか日本語なのかさえわからん。
で、ミュージカルだからもちろん歌を歌うんだけど、女子の高音がもう、耳障りなこと!
そこって見せ場なのに、かわいそう。役者さんにはなんら落ち度はないと思われますが、危うく嫌いになるところでした。
キレイな劇場で、エスカレーターもあったし、椅子だってそこそこいいカンジだったのに、無念です。ガンバレ!

って、そんなネガティブなこと書いたあとになんですが、神奈川公演はまだお席に余裕があるようですので、気になる方はぜひに。25日までやってます。
なかなか楽しいので、リピートしたい人いると思うんだけど、半券でいくらか安くするとかしないのかな? 席余ってるなら、すりゃいいのに。
そのあとの、福岡、大阪公演もまだチケットあるみたいです。
最後の池袋は完売してるらしいですが。

古田さんがスキだったら、行ったらいいと思うよ。
『ロッキー・ホラー・ショー』というより、『古田新太ショー』ですから!


☆本日のたなぼたチケット☆

PARCO Presents
RICHARD O'BRIEN'S ROCKY HORROR SHOW
『ロッキー・ホラー・ショー』

脚本・作詞・作曲:リチャード・オブライエン
演出:いのうえひでのり
出演:古田新太/岡本健一、笹本玲奈/中村倫也、グリフィス・ちか、右近健一/辛源、ニーコ/飯野めぐみ、生尾佳子、JuNGLE、皆本麻帆/ROLLY/藤木 孝
バンド:岡崎 司(guitars)、福井ビン(bass)、岡部 亘(drums)、松崎雄一(keyboards)、松田信男(keyboards) 

和義が自由でいいっていうから、ワタシのFはめちゃくちゃです

2011-12-05 | 斉藤和義
12月の山下公園には、カップルがどんどん吸い込まれていっておりました。寒い中、ご苦労さまデス。
どうも、そんなカップルを長い間見続けていたワタクシです。誰か、ねぎらってクダサイ。
和義も、なにがあるんですか?って言ってたけど、別になにもないよね?氷川丸が停留されてるぐらいだよね?夜はみなとみらいやベイブリッジのライトアップがキレイ、とかそんぐらいだよね?
っていうか、寒いよね。オラは行かない!別にどうでもいいですか、そうですか。そもそも誰にも誘われてないけどな。

というわけで、行って参りました和義のライブ。
だから、ネタバレするんで、嫌な人は見ないでね。










セトリ的にはいわゆる酸欠コースがなかったので(ワタクシ的に)、ちょっと物足りなさはあったけど、なんか和義がよく喋ってたので、なかなか楽しかったよ。
ギターが3人もいるからだと思うけど、ガシガシのギターソロがなかったので(なかったよな?)、今回はノーフェロモンでお送りされました、ワタクシ的に。
だから、和義かっこよかった!って今回は言わないのだもん!←勝手にしろ


というわけで、ほとんどオンタイムでスタート。

「それでは開演いたします。本日の1曲目は“Would you join me?”」

というアナウンスが流れてた。
ナニ、そのカンジ?w
これ、毎回なの? いや、別にいいんですけど。


で、幕がバーンと上がってというか、降りて、予告どおりの“Would you join me?”

ちょっとハードめな曲を数曲演奏したあと、いつも通りのふにゃふにゃMC。「いえ~!」
なんかひらがなっぽいよね、あの言い方。ん?オレだけか?

「忘れないうちに言っておきますけど」

ほう。ナニナニ?そんな大事なこと?

「この間、ベストアーティスト2011っていう番組に出たんですけど、僕はヤラセじゃないです!!」

えー!ソコ??


今回のツアーメンバーは、辻村豪文(G)、隅倉弘至(B)、玉田豊夢(D)、藤井謙二(G)。
藤井さんに関しては、

「いつもは極悪非道なThe Birthdayってバンドで、毎日血みどろのケンカ三昧なんですけど、このバンドでは大人しくしてもらってます」

と。
ちょ、バースデイのイメージw

そんな風にひととおりメンバーを紹介して、

「以上、BUMP OF CHICKENでお送りします!」

おまw バンプのファンのみなさんに怒られますよ?


で、“グッドタイミング”では、ノーギターだったのすよ!両手にタンバリン。珍しす!
でも、このあとも、ノーギターの曲が続々と。

“映画監督”“わすれもの”“雨宿り”はキーボードで。
“わすれもの”がアホみたいにステキだった。

足が長過ぎて、キーボードの中に収まり切らないカンジとか、たまらんシルエットだったっすよ。じゅるり。


“やさしくなりたい”前だったか後だったかのMCで『家政婦のミタ』に言及。
和義も、録画して観てるらしいですよ。久々にドラマ観てるんだってさ。
そういえば、ロビーに松嶋菜々子からの花来てたなーって思ってたら、

「見た見た~、花? 松嶋菜々子から花もらえるんだぜー、オレ」

ほう。自慢か!

「やらせてくれるってこと?」

なんか、wktkしてるけど、違うかんな!

「『承知しました』って言って欲しい!!」

うん。言わねえから!

和義、ワクワクしててかわいかったよw


そして、あれ?和義ドコ行った?と思ったら、ドラムに移動しておりました。
ドラムセット確かに2つあったんだけど、トムくんが2つとも使ってたから、油断してたよ。
しかも、和義とトムくんは見た目がかぶっているので、トムくんが2重に見える!とか思ってたら、和義だったさ。嘘です。ただの大げさです。JAROに通報とかやめてクダサイ。

ヘッドセットマイクをつけて、“虹”と“罪な奴”。稲垣潤一に憧れてるんですね、わかります。
とはいえ、和義は「このCCBマイクがさー」って言ってたけど。憧れてんのはCCBの方ですかい? ←きっとどっちも違う

最後の方で、トムくんとのドラム対決。トムくんが挑発するようにドラムを叩くと、和義も同じように叩くっていうのを繰り返してて。
初めは、すごい頑張って付いていくんだけど、最後の方とか、もうグダグダw
トムくんがスティックを右手で回しながら、左手で激しくタムを叩いてて、和義もそれを真似しようとするんだけど、まず、まあスティックが回らないw で、左手も4拍中1回ぐらいしか叩けないというたどたどしさ。
かわいかったー!!オレ得!!!

そのあとは、ロックナンバーが続きます。ラストスパートだね。でも、ここの曲がさ、もっと激しいのがよかったのす!!楽しかったけどね!

“オオカミ中年”の途中に、“ずっと嘘だった”をぶっ込んできて、かなりのパンクさだった!ステキ。


最後の曲は“僕と彼女とロックンロール”
藤井さんのブルースハープ始まり。これ、好きだった!
和義がステージの端で、ギターソロを弾いているあいだに、中央に集まってくる、たけちゃん、隅ちゃん、藤井さん。縦1列に並んで、なにやらモゾモゾしてる。え。ひょっとしてアレですかい? エグなんとかですかい? ChooChooトレなんとかですかい?なんたるグダグダ感w
で、中央に戻ってきた和義もそれに気づいて、ちょっと仲間に入ってみようとしてましたが、なにしろ、そもそもがグダグダなので、入るに入れなかったもようでしたw
ホラ、かわいい!!


さてさて、アンコール。

「もうちょっと、BUMP OF CHICKENやらせてもらいます」

だから、違うし!

アンコールは、毎回少し曲が変わってるみたい。
“満男、飛ぶ”は今回のツアー初演奏だったようです。

そして、客席もみんなで“ドレミの歌”を。楽しかったよ!

♪ドんな時でも レつを組んで ミんな楽しく ファ○クしようぜ~

って歌ってましたよ。言いそうと思ったら、ほんとに言ったw

まあ、ファ○クするのはいいとして、列を組んでヤルのはイヤです。って、そんなことブログで公言することないよな。失礼。←でも消さないのな


最後は、5人で手をつないでお辞儀をしたあと、後ろを向いて、お尻をフリフリしながら帰ってゆきました。
ナニソレ? ひょっとしてKARAのヒップダンス? ヘタす・・・(´・ω・`)


なんやかんやで3月までツアーは続きますので、今後どう変化していくかはお楽しみ。それは誰にもわからない、と和義も言っております。
「吉井和哉あたりが歌っているかもしれない」
それもう、KAZUYOSHI SAITO LIVE TOURじゃないじゃん。



噂の菜々子からの花



☆12/4のライブ☆
【KAZUYOSHI SAITO LIVE TOUR 2011-2012 “45 STONES” 】@神奈川県民ホール 大ホール
1.Would you join me?

2.桜ラプソディ

3.ささくれ

4.劇的な瞬間

5.ずっと好きだった

6.グッドタイミング

7.ウサギとカメ

8.映画監督

9.わすれもの

10.雨宿り

11.虹が消えるまで

12.歌うたいのバラッド

13.おとな

14.やさしくなりたい

15.虹

16.罪な奴

17.猿の惑星

18.オオカミ中年

19.Stick to fun! Tonight!

20.COME ON!

21.歩いて帰ろう

22.ボクと彼女とロックンロール

ーアンコールー

23.Are you ready?

24.満男、飛ぶ

25.ドレミの歌

26.ギター