HAPPY TITLE

僕は雲の上 君を見下ろしてる
星より遠くで オレンジに光る

図書館ラブ

2006-10-31 | その他
どうも、大変なことになっておりますな、ソンフォン。じゃなくて、ソフトバンクモバイル。サブカル主義のわたくしは初めからユーザーだったってだけで、関係ないことですが。
ともかく!年間70~80冊ぐらい図書館で本を借りるわけですよ。別にケチってわけじゃないと思いますが、本を買いだすと大変なことになるので、一度読んでから、ほんとに欲しかったら買うという方法を取ってます。まあ、ほとんど買わないけど。とはいえ、最近は便利になったもんですな。昔は図書カードを自分で索引して、棚まで行って探して借りて、って感じでしたが、最近は全部パソコンでできちゃいます。検索して予約しておけば、図書館に取りにいけば渡してくれます。なんてステキ。
あたしの、「好きなミステリー作家 心のベスト10」堂々の第1位は、ジョナサン・ケラーマン。臨床心理医のアレックスシリーズが大好きでたまりません。2位は、リチャード・ノース・パタースンかな。法廷での緊迫した攻防がもうたまりません。3位は、ジェフリー・ディーバー(科学捜査専門家のリンカーン・ライムシリーズ)か、パトリシア・コーンウェル(検死官シリーズ)かなぁ? 結構有名どころのラインナップ! 誰が、サブカル主義だよ。とにかく、精神科医、弁護士、科学捜査、医者ものが異常に好き。
で、図書館のカードもこんなに。あたしのテリトリーの3つの区に登録しているので、いつ何時、図書館で本を借りたくなってもオッケーなのでした。

喉元すぎれば

2006-10-28 | グルメ
でさ、映画の帰りにさっくりかにチャーハンでも食べて帰ろうとしたら、あ、どうも、わたくしです。なんか気が急いた。
で、帰ろうとしたら、かにチャーパンの店にいく途中に龍の髭があったもんだから、さあ大変。とりあえずこっちに入っちゃいました。やべーね。また台湾ビールとか飲んじゃって、いい気分。渋谷ですっげーずっと前からあるぐらいなので、料理もそこそこおいしくて(あ、でも焼き餃子はあんまり。あたしの餃子の方がうまい)、リーズナボー!だから調子に乗って、頼む、頼む。で、お腹がはち切れそうになりますた。だ~か~ら~、ふたりで中華行くなって、何回も思い知らされてるのに、なんで忘れちゃうかなー、もう。

本日の台湾料理屋 「龍の髭」 東京都渋谷区宇田川町31-8 03-3461-5347

ハイ、ドーンッ!

2006-10-25 | 映画
やっぱり、上映最終日間近にならないと、観れないね、映画って。しかも1000円でしか観たくないっていうシバリも、足枷となり、もうた~いへん!
というわけで、行ってきました、『パビリオン山椒魚』。オダジョー目当てで、よくわからぬまま観てきましたよ。って、観ても内容がさっぱりわからん。天才レントゲン技師ってなんだよ? 「ハイ、ドーン!」が言いたかっただけだとしか思えん。あのハグとチューの時は超かっこよかったのに、そのあとのオダジョーの変身っぷりはなに? というか、なぜ? とにかく奇想天外。よくわかんない。あたし的には、ドラえもんの怖い最終回並みに、植物人間になったオダジョーの夢でした、みたいなところで落ち着いた。たぶん、そんなわけない。KIKIもかわいかった。あの髪型であのぐらいかわいければOKでしょ。香椎由宇も、なんか思ってたよりだいぶかわいかったけど、なんだかんだで羨ましいから、キーッ!

本日の映画 『パビリオン山椒魚』 @シネセゾン渋谷
恒例の、映画前のビールはキリンシティにて、ハーフ&ハーフ。

にゃ~?

2006-10-24 | 
パンチがベランダをガン見しているので、えっちゃん(家政婦は見た)並に、カーテンの隙間から覗いてみたら、えっちゃん(家政婦は見た)並に、こちらの様子を伺っているにゃーが。カワユス!

不思議な虹

2006-10-21 | 映画
オッス、オラ悟空!嘘!わたくしです。
本日はなんかわからないうちに、試写を観に行くことになり、竹橋まで行ってきました。
なんでも岩井俊二がプロデュースしているらしいこの作品、監督は違えど、なんとも岩井俊二らしい、うすぼんやりとした映画でしたよ。とはいえ、岩井俊二の映画は『ピクニック』しか観たことないんで、すべてイメージだがな。『ピクニック』にはまだ毒気があったという記憶は、あたしの思い違いなんだろうか。とにかくこういう、淡い恋、とか、そういうの、キーッってなる。めんどくさい。まあとりあえず、蒼井優はいつ見てもカワユスなぁ、と。変なベレー帽かぶってる時、萌え死にしそうになりますた。あたしにとっての観るべきところは、そんくらい。毒気とか大好物なわたくしにはちょっとな映画ではありましたが、岩井俊二好きの人とか主演のふたりが好きな人には、グッとくると思うよ(←大人なので、忘れずフォロー)。あ、あと、久々に種ともこ(主題歌に使われてる)聴きました。昔好きだったな。『10円でごめんね』とか『ありがとさよなら』とか。

その後、歩いて半蔵門まで行って、三番町カフェでケーキ食べました!うまカワユス!

本日の映画 『虹の女神 ~Rainbow Song』
岩井俊二プロデュース×桜井亜美原作×熊澤尚人監督 市原隼人×上野樹里主演

(ロックン)ロールピザ

2006-10-20 | グルメ
どうも。勝手に命名したり、勝手に想像して怒ったり、とにかくそういうことがたいそう得意なわたくしでございます。
本日は、高田馬場へイタリアンを食べに(というか、飲みに?)行ってきました。店内は、すごいまったりできる感じ。個室に案内されたんだけど、隠れ家っぽいというか、秘密基地っぽく、こじんまり、ほんわりできました。
料理もなかなかおいしかったっすよ。
いかとえびのフリット 画像の名前など アンチョビ&ガーリック風味でうま~。
戻り鰹のカルパッチョ 画像の名前など 一押し。つーか、ものすごい鰹好きなんで。
デザートの盛り合わせ 画像の名前など ひゃー。でかーい。いっぱいだー。嬉しー。満足っす。
とりあえずね、おおむね満足しましたよ。ただひとつ不満だったのは、フルボディのワインが2種類しかないことと、それが2種類とも甘いこと。無理! とか言いつつ、ワイン3本は空けたけどさぁ。はいはい、すいませんね、酔っぱらいでぇ。

本日のイタリアン居酒屋 井戸房@高田馬場

奇跡の人

2006-10-19 | 演劇
はぁ。やれやれ。やっと来れましたよ。と、おばちゃんっぽく登場のわたくしです。
さてさて、某広告代理店の方に招待していただいたので、お芝居を観に行きました。
奇跡の人ってあれでしょ? 三重苦の人がなんだかんだでウォーターでしょ? うわー、そんな話を3時間も観れるのだろうか。♪ちょっとしんぱ~い(←藤木直人風)。体調も悪いし、寝るね、確実寝るね。などと失礼なことを思っていたのですが、なんだかんだで面白く、最後まで観ちゃいました、がっつり3時間。やっぱりあれだねぇ。長く語り継がれてて、みんなが知ってるお話(わたくしは超うわべしか知らないけど)っていうのはしっかりしてるっていうか、飽きさせない何かがあるのだといたく感心。さすがはホリプロ、有名どころの役者さんをたくさん使っておりましたが、お芝居にというよりは、話自体に引き込まれた感満載でございました。
田畑智子も十分ちっさかったけど、石原さとみはさらにちっちゃくてびっくり。そして小島聖の大きさにまたびっくり!と、大きさ関係にいちいち反応してたわたくしでした。意味不明です。

本日のお芝居 「奇跡の人」@青山劇場

半年ぶりの吉祥寺

2006-10-13 | グルメ
結論から言えば、週末と言えばどっかで死ぬほど飲んだり食べたりしている、大人としていただけないわたくしでございます。
それで、結局家に帰れなくなったりしているわけでございますよ。無理!
ともあれ、1年ぶりに「わ」に行ってきました。今回も前回と変わりなく、すごいおいしかった~。前回チャレンジしなかったものも色々チャレンジ。せんまい刺しとかマジうめぇ。あのタレが最高っす。今度4周年(だったっけかな?)記念の時行ったらくれるって、マスターが言ってたけど、ほんとかね? 入れ物持ってくんで、是非! あとはなんと言ってもハラミが死ぬほどおいしかったさー。あと、地サイダーとかいっぱいあった。まあ、あたしは酒を飲んでたけど。とりあえず、気のいいマスターがサイダー並べてくれたので、写真撮ってみました。
サイダーと肉など。 画像の名前など
魅惑の卵かけごはん 画像の名前など
そんなこんなで、マスターにびっくりされるほど、よく食べて、気分は上々でした。それで満足して帰ればいいのに、そっからまたハモニカキッチンとか行くから大変なことになるんだってばさ!

カフェオレ飲みましょ

2006-10-09 | グルメ
とか、いいつつ、天気のいい昼下がり、オープンカフェなんか行ったら、飲むもんはひとつ! ルービーちゃんだよね。
でもそこはヨーロッパ(範囲広いな、オイ)に憧れているわたくし(ちょっと嘘)、ポットサービスのコーヒーなんて! しかもシルバーのポットだなんて! くそ~、飲みたくないけど、コーヒー頼んじゃおうかな~、などと苦悩していたところ、ツレがコーヒーとタルトを頼んだのをいいことに、まんまと写真を撮らせてもらうことに成功したのでした。というわけで、わたくしが飲んだのは、ハーフ&ハーフ。昼間っから飲むアルコールは、なぜにこんなにうまいんだろうかと、カフェに居座ること3時間以上。迷惑かけてすまんね。ハハハハ(←ちょっと酔っぱらい)。

本日のカフェ カフェ・デ・プレ 03-3448-0039 港区南麻布5-1-27

謎のネーミング

2006-10-08 | グルメ
どうも~。久々に来た感のあるわたくしです。特に忙しくもなく、別にネタに困っていたわけでもなく、ただ単に足が遠のいていましたよ。面倒くさい病発症。今もすごいめんどくさいっす。
というわけで、もうかれこれ1週間前になります(日記の日付は後から操作してるんで)が、広尾の泥武士へ。泥武士って、どんなネーミングなんだよって感じ。なにこれ、かっこいいの? と、多少の疑問を抱きつつ、広尾へGO! 広尾なんてあんまり行かないので、ちょっと緊張。すぐ緊張するタイプ。格好つけて、ラビットファーのベストみたいのを着ていったら、下に来てた黒のシャツにラビットちゃんたちが死ぬほどくっつく始末。トホホ。猫飼ってんのか!って感じ。あ、飼ってた!
それはさておき泥武士です。行ったのはランチだったので、なんとも判断しがたいですが、感想は「家か!」って感じでした。自然食の店らしいので、玄米とか有機野菜とかメインなのですが、家も毎日そんな感じなのでぇ。とりあえず、店内とかシックな感じでお洒落だし、お皿とかが揃っててかわいいから、いいんだけど。あと、玄米ご飯(黒米も選べて、おかわり自由)と、赤出汁と、とろろがついて、すごいお腹がいっぱいになった!
ごはんたち。 画像の名前など

本日のランチ とろろご飯定食 1,570円 @泥武士 広尾店 03-5792-4143
渋谷区広尾5-7-35 広尾コンプレックス2F