行ってきましたよ、ＫＡＮちゃんの『弾き語りばったり＃１３』！
ということで、激しくネタバレしておりますので、見たくない人はマワレ右！でお願いします！！
本物のアーティスト風シリーズ『弾き語りばったり』も第７弾ですって。
月日の経つのって早いなぁ。
あ、第７弾なのに、なんで＃１３やねん！と思ったそこのアナタ！
なかなかの洞察力ですな～。
そうです、ナンバーは素数展開で振られております。
って、毎回書いてる気がしますけれども。
そして、使用する楽器はグランドピアノだけという潔いステージなのであります。
そう言うと、とってもストイックなナーバスな人を想像しがちですが、実際は、ロングヘアと黒タイツに並々ならぬ執着を持った、ちょっとしたへんたry・・・。げふんげふん。なんでもありません。
今回も、初回からずっとそうだったように、開場時間からずっと、しれっと舞台上で運指の練習をしております。
もはや、そこにＫＡＮちゃんがいることでうろたえる人もいず、特になにもないカンジで開演を待ちますｗ
開演のアナウンスが始まると、ＫＡＮちゃんは一旦立ち上がり、去っていくのですが、アナウンスが終わるやいなや、また登場して、一礼。
どういう演出ですか、と。
毎回同じなのに、毎回笑っちゃう。
そういや、アナウンスを聴いて初めて気づいたんだケド、今回のツアータイトル『ムーンライトシリナーデ』だったんだね。セレナーデにしちゃ、綴りが違う気がすると思ってたんだケド。
事前になにも情報を入れないから、当日びっくりすることがいっぱいあって、楽しいぞ？ｗ
そして、おもむろに曲が始まるわけですが、１曲目からなんと『愛は勝つ』。
しょっぱなにコレ、というのも、かなり驚いたのですが、なんともムーディーなアレンジでお送りされて、すんごいよかったよ、コレ！！
たまには、これはピアノ１本ではどうしようもないだろうっていう曲に挑戦してみたくなるらしく、今回は『キリギリス』を再現。
これは、やることに意義があるので、あんまりちゃんと聴かないでクダサイという本人の望みの元、すんごい真剣に聴いてやりました。
わ～、大変そう！！でも、バッチリでしたよ！いいなぁ、ピアノ上手くて！！
それから、ビリー・ジョエルの曲と、それに触発されて作った自作の曲という、ＫＡＮファンにはたまらない、でもムリヤリ付き添いで連れて来られた人には、２曲続けて同じ曲？っつう拷問のような時間（ＫＡＮちゃん談）を過ごし、恒例のピンクカードのコーナーへ。
開演前に、客にカードが配られ、それに書きたい事を自由に書くのですが、それを集めて、舞台上のＫＡＮちゃんのところへ届けられ、ライブの途中でおもむろにそれを読み出し、書かれている質問などに答えるというコーナーです。
見えないので、ちょっとメガネ持ってきて！と言って、スタッフさんが持ってきたメガネは、赤いハート型のメガネ。そして、電飾でチカチカ光っております。
ナニソレ？ｗｗ
Ｋ「目がチカチカして読めないんだよね～」
って、それかけたから、チカチカしてんじゃねえの？
という、小さなボケを披露しつつ。
『ＫＡＮさんのキャプテンＥＯはどこでやってますか？』
っていう質問に、爆笑するＫＡＮちゃん。
Ｋ「ＫＡＮのキャプテンＥＯは多摩テックでやってます」
うん、潰れたケドな、多摩テックｗ
などと楽しくトークして、 つるの剛士に楽曲提供した曲を。『大きな胸 小さく萌え』ってタイトルにしようと思ったら、却下されたとのことです。そりゃそうだろｗ
正式なタイトルはセットリストでご確認ください。
次にまさよしの曲を。
Ｋ「オネモレ・・・。え、これって英語なの？ ずっとイタリア語読みしてた」
とか、すっとぼけつつ、始まりました、『One more time, One more chance』。これって、横浜の曲なんだってね～。これが異常によかった。ＫＡＮちゃんの曲なんじゃねいのー？っていうくらいのしっくり感。
Ｋ「キモチが入ると、まさよし君っぽくなっちゃうかもしれないケド、気にしないでクダサイ」
と言っとりましたが、そんなに入ってなかったよ、まさよし。
そして、会場全員が一体となって（付き添いの人除くｗ）、『よければ一緒に』を熱唱して、
Ｋ「ありがとう！こっから、ロックナンバーで盛り上がろうぜ！」
と。
マジか！？うれしい！！と思ったのもつかの間、
K「そんなわけにもいかないんで、こっからはものすごく重い曲を聴いてください」
ということで、ほんとに暗い、重い曲が３曲続きましたｗｗ
ワタクシ的ベストオブ絶望ソング『月海』も聴けて、ワタクシ的には大満足でしたがね～。
ただワタクシ、ＫＡＮちゃんが曲名を言うまで、『海月（くらげ）』だと思ってたよ、この曲のタイトル。
ファンの風上にもおけない、このカンジｗ
で、最後はまた、ジェントルに二段階でお別れしました。
二段階目の登場は、イリュージョンでした。
出てきたＫＡＮちゃんは、スーパー息があがっておりましたが、ちょっと登場が遅かったような。構造上、ちょっと遠かったんでしょうか？ 寄る年波？ｗ
今日もＫＡＮちゃんは、ジェントルでインテリジェンスでハイセンスでステキでした！全身小豆色のスーツでしたよ～。お似合いでした。
そして、いつになく（←）声の調子がよろしかったように思います。
あ、そうそう。今回のニセツアータイトルは『レインボーブラジャーを封鎖せよ！』でした。ナニソレ？ｗｗ
１２／２３のライブ ＫＡＮ 弾き語りばったり＃１３ Moonlight Sirinade ＠横浜ランドマークホール
セットリスト
1. 愛は勝つ
2. Songwriter
3. まゆみ
4. キリギリス
5. Leningrad（ビリージョエル／カバー）
6. 紅のうた
7. 永遠
8. 大きな夢 小さな声（つるの剛士への提供曲）
9. One more time, One more chance（山崎まさよし／カバー）
10. よければ一緒に
11. Autumn Song
12. 月海
13. 雪風
14. バイバイバイ
15. 君が好き胸が痛い
チケットはこんなんｗ
ということで、激しくネタバレしておりますので、見たくない人はマワレ右！でお願いします！！
本物のアーティスト風シリーズ『弾き語りばったり』も第７弾ですって。
月日の経つのって早いなぁ。
あ、第７弾なのに、なんで＃１３やねん！と思ったそこのアナタ！
なかなかの洞察力ですな～。
そうです、ナンバーは素数展開で振られております。
って、毎回書いてる気がしますけれども。
そして、使用する楽器はグランドピアノだけという潔いステージなのであります。
そう言うと、とってもストイックなナーバスな人を想像しがちですが、実際は、ロングヘアと黒タイツに並々ならぬ執着を持った、ちょっとしたへんたry・・・。げふんげふん。なんでもありません。
今回も、初回からずっとそうだったように、開場時間からずっと、しれっと舞台上で運指の練習をしております。
もはや、そこにＫＡＮちゃんがいることでうろたえる人もいず、特になにもないカンジで開演を待ちますｗ
開演のアナウンスが始まると、ＫＡＮちゃんは一旦立ち上がり、去っていくのですが、アナウンスが終わるやいなや、また登場して、一礼。
どういう演出ですか、と。
毎回同じなのに、毎回笑っちゃう。
そういや、アナウンスを聴いて初めて気づいたんだケド、今回のツアータイトル『ムーンライトシリナーデ』だったんだね。セレナーデにしちゃ、綴りが違う気がすると思ってたんだケド。
事前になにも情報を入れないから、当日びっくりすることがいっぱいあって、楽しいぞ？ｗ
そして、おもむろに曲が始まるわけですが、１曲目からなんと『愛は勝つ』。
しょっぱなにコレ、というのも、かなり驚いたのですが、なんともムーディーなアレンジでお送りされて、すんごいよかったよ、コレ！！
たまには、これはピアノ１本ではどうしようもないだろうっていう曲に挑戦してみたくなるらしく、今回は『キリギリス』を再現。
これは、やることに意義があるので、あんまりちゃんと聴かないでクダサイという本人の望みの元、すんごい真剣に聴いてやりました。
わ～、大変そう！！でも、バッチリでしたよ！いいなぁ、ピアノ上手くて！！
それから、ビリー・ジョエルの曲と、それに触発されて作った自作の曲という、ＫＡＮファンにはたまらない、でもムリヤリ付き添いで連れて来られた人には、２曲続けて同じ曲？っつう拷問のような時間（ＫＡＮちゃん談）を過ごし、恒例のピンクカードのコーナーへ。
開演前に、客にカードが配られ、それに書きたい事を自由に書くのですが、それを集めて、舞台上のＫＡＮちゃんのところへ届けられ、ライブの途中でおもむろにそれを読み出し、書かれている質問などに答えるというコーナーです。
見えないので、ちょっとメガネ持ってきて！と言って、スタッフさんが持ってきたメガネは、赤いハート型のメガネ。そして、電飾でチカチカ光っております。
ナニソレ？ｗｗ
Ｋ「目がチカチカして読めないんだよね～」
って、それかけたから、チカチカしてんじゃねえの？
という、小さなボケを披露しつつ。
『ＫＡＮさんのキャプテンＥＯはどこでやってますか？』
っていう質問に、爆笑するＫＡＮちゃん。
Ｋ「ＫＡＮのキャプテンＥＯは多摩テックでやってます」
うん、潰れたケドな、多摩テックｗ
などと楽しくトークして、 つるの剛士に楽曲提供した曲を。『大きな胸 小さく萌え』ってタイトルにしようと思ったら、却下されたとのことです。そりゃそうだろｗ
正式なタイトルはセットリストでご確認ください。
次にまさよしの曲を。
Ｋ「オネモレ・・・。え、これって英語なの？ ずっとイタリア語読みしてた」
とか、すっとぼけつつ、始まりました、『One more time, One more chance』。これって、横浜の曲なんだってね～。これが異常によかった。ＫＡＮちゃんの曲なんじゃねいのー？っていうくらいのしっくり感。
Ｋ「キモチが入ると、まさよし君っぽくなっちゃうかもしれないケド、気にしないでクダサイ」
と言っとりましたが、そんなに入ってなかったよ、まさよし。
そして、会場全員が一体となって（付き添いの人除くｗ）、『よければ一緒に』を熱唱して、
Ｋ「ありがとう！こっから、ロックナンバーで盛り上がろうぜ！」
と。
マジか！？うれしい！！と思ったのもつかの間、
K「そんなわけにもいかないんで、こっからはものすごく重い曲を聴いてください」
ということで、ほんとに暗い、重い曲が３曲続きましたｗｗ
ワタクシ的ベストオブ絶望ソング『月海』も聴けて、ワタクシ的には大満足でしたがね～。
ただワタクシ、ＫＡＮちゃんが曲名を言うまで、『海月（くらげ）』だと思ってたよ、この曲のタイトル。
ファンの風上にもおけない、このカンジｗ
で、最後はまた、ジェントルに二段階でお別れしました。
二段階目の登場は、イリュージョンでした。
出てきたＫＡＮちゃんは、スーパー息があがっておりましたが、ちょっと登場が遅かったような。構造上、ちょっと遠かったんでしょうか？ 寄る年波？ｗ
今日もＫＡＮちゃんは、ジェントルでインテリジェンスでハイセンスでステキでした！全身小豆色のスーツでしたよ～。お似合いでした。
そして、いつになく（←）声の調子がよろしかったように思います。
あ、そうそう。今回のニセツアータイトルは『レインボーブラジャーを封鎖せよ！』でした。ナニソレ？ｗｗ
１２／２３のライブ ＫＡＮ 弾き語りばったり＃１３ Moonlight Sirinade ＠横浜ランドマークホール
セットリスト
1. 愛は勝つ
2. Songwriter
3. まゆみ
4. キリギリス
5. Leningrad（ビリージョエル／カバー）
6. 紅のうた
7. 永遠
8. 大きな夢 小さな声（つるの剛士への提供曲）
9. One more time, One more chance（山崎まさよし／カバー）
10. よければ一緒に
11. Autumn Song
12. 月海
13. 雪風
14. バイバイバイ
15. 君が好き胸が痛い
チケットはこんなんｗ
