令和7年4月16日(水)晴
【今日の写真】
今日の写真は、我が家の庭に植えている「木瓜」です。深紅の色は、少しだとこのまれるのですが、木が大きくなり、全体が花で覆われると、やや派手過ぎて、亡妻には、嫌われていました。
(4/16)
【身近な話題】今日は、瀬戸内海の向こうから、はるばるやって来てくれた、「旧友」というか、油絵教室の教え子二人でした。生前の家内も良く知っていたふたり、遺影に線香を備えてもらいました。昔話に花を咲かせたのが3時間、色々と思い出させてもらいました。
『トランプ、ついにびびったか…米経済紙「関税への反応が『yippy』になっている」…仲間からも冷ややかな目』
4/16(水) 9:10配信
再登板したドナルド・トランプが掲げたアメリカ第一主義。だが、4月に打ち出した関税政策は、あまりに拙速だった。日本を含む各国に最大49%の関税を課すとぶち上げたかと思えば、数日後には「90日間の一時停止」とトーンダウン。
株価の暴落、市場の混乱、政権内部や共和党からの反発が入り乱れ、いつもの“強いリーダー像”に陰りが見え始めた。
トランプ政権の思惑とリアルな市場の反応。その温度差にこそ、いまのアメリカ経済政策の本質がにじみ出ている。果たしてこれは単なる“戦略的後退”なのか、単に「ビビった」のか。
【私信】一癖も二癖もあると言われる「トランプ米大統領」今頃になって、自国の経済の本質が分かり始めたような気がします。無知なのか、無謀なのか、あまりにも稚拙すぎるここの処の発言ですね。