「一口コメント」の「今日の写真」

「東の窓」のDatabox-5「マンスリーランキング」のページ「一口コメント」に掲載する「今日の写真」を集めました。

ロシア国民よ目覚めよ。

2024年02月24日 | ロシア戦線

令和6年2月24日(土)
【今日の写真】
今日の写真は、我が家の庭に生えている「山茱萸」(さんしゅゆ)の蕾です。黄色の花が咲いています。だんだん大きくなって、毎年バッサリときりもどすのですが、成長の方の速度が速く大木化しています。
(2/24)



【身近な話題】今日は、朝からすっきりしない曇り空です。新規購入した「カメラ」まだ調整とか慣らしとかに時間が掛かってまだ作品はとっていません。そのうちテスト撮影するために三脚とSDカードが届きました。


【話題】2月24日*産経新聞*配信
『プーチン氏、支持率85%で侵攻開始後最高 ロシア大統領選で侵略正当化へ ウクライナ侵略2年』
ロシアによるウクライナ侵略は24日で3年目に入った。直近の露世論調査でプーチン大統領の支持率は侵略開始後で最高となる85%を記録。対ウクライナ軍事作戦の支持率も一貫して70%を超えている。プーチン氏は3月の大統領選で「圧勝」し、自身の政治的正統性を演出した上で、ウクライナを降伏に追い込むまで軍事作戦を続ける思惑だとみられる。


【私見】自由を知らないロシア国民は、かわいそうですね。「プーチン」のプの字でも非難しようものなら投獄を覚悟の上でのことでしょうね。物いえば唇寂しということでしょう。

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ロシア国民のアンケート

2023年11月02日 | ロシア戦線

令和5年11月2日(木)

【今日の写真】
今日の写真は、裏の竹藪の裾に生えている「サンキライ」の実です。真っ赤に熟れています。「クリスマスリース」などに家内が利用していました。ワンポイントのアクセサリーには、この大きさが良くマッチしていました。
(11/2)


【身近な話題】今日もいい天気です。冬ごもりのために「針葉樹の樹液を吸った「カメムシ」が越冬のために暖かい場所を求めて、平井して来ています。ガムテープにくっ付けて捕獲するのですが、もうここに三日で30匹位も捕獲しました。1匹が越冬後の繁殖で100個の卵を産むと聞いています。単純に計算すると、300匹を捕獲したことになります。
我が体重は、71.8㎏(-400g)


【話題】11/2(木) 9:30*産経新聞*配信
『ウクライナ戦争の停止、ロシア国民7割が支持 露世論調査』
「仮にプーチン大統領がウクライナとの戦争停止を決めた場合、その決定を支持するか」とロシア国民に尋ねたところ、70%が「決定を支持する」と回答したことが、露独立系機関「レバダ・センター」の10月の世論調査で分かった。プーチン政権は従来、「国民の大多数がウクライナでの軍事作戦を支持している」と主張してきたが、今回の調査結果は露国民内での厭戦(えんせん)機運の高まりを示唆した。
レバダ・センターは10月19~25日、18歳以上の露国民約1600人を対象に世論調査を実施。結果を31日に公表した。
それによると、冒頭の質問に対し、37%が「完全に支持する」と回答。「おおむね支持する」とした33%を合わせると計70%が戦争停止を支持した。一方、「あまり支持しない」は9%、「全く支持しない」は12%で、9%は「回答困難」とした。


【私見】ロシア国民のアンケート調査、70%の意見として、ウクライナ侵攻の停止に賛成しているという結果のようです。こんな結果に「プーチン」はどう反応するのでしょうかね。ロシア世論の厭戦思想が深まる中の大統領選挙を控えての動きが注目されますね。

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ゼレンスキーの一喝。

2023年07月26日 | ロシア戦線

令和5年7月26日(水)

【今日の写真】
今日の写真は、我が家の裏の空き地の斜面に生えている「花筏」です。葉の真ん中にぽつんと花が咲き実がなり、熟してきた状態です。散歩道で初めて見たときは、驚きました。その後、極々近くで観察することができるようになりました。
(7/26)


【身近な話題】今日も、蒸し暑さを感じる空気です。「セコひまわり発電」は、朝から快調で、「洗濯機」さらに「扇風機」を使ってもすぐ「満充電」されています。今日も快調に「電気代」の節約になっています。
今日の体重は、70.0㎏(-200g)です。


【話題】7/26(水) 10:57*CNN.co.jp*配信
『ゼレンスキー氏、戦時中に休暇取得の議員や公務員を叱責』
ウクライナのゼレンスキー大統領は25日夜の演説で、戦争中に休暇を取る議員や公務員を厳しく叱責(しっせき)した。
演説内容の公式英訳によると、ゼレンスキー氏は「多くのウクライナ国民は毎日一つのことに集中している。自分のことや自分の欲求ではなく、国家や生活を守ることに専念している」と前置き。そのうえで「だが残念ながら、戦争はどこか遠くの出来事だと思っている者が一部にいる」と指摘した。
ゼレンスキー氏は議員や当局者などの公職者に直接語りかけ、「ウクライナ国内で国民のために」働くよう要請した。


【私見】どこの国にも、意識に相違が出るものでしょう、ある意味仕方のないことなのかもわかりませんね。しかし、こと対ロシアの侵略に抵抗している国の国民は、一枚岩で戦っているのだと思っていました。ここ一番、せめて公職者だけでも、戦時下ですから、多少の我慢が必要でしょう。

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ウクライナ原発爆破の危機

2023年07月06日 | ロシア戦線

令和5年7月6日(木)

【今日の写真】
今日の写真は、庭に鉢植えで育てている「ゼラニウム」です。初めて3種の鉢植えを求めて育てていますが、何とも手のかかる花ですね。花柄を摘んだり、葉も黄色くなるとカットしてやったり、ほぼ毎日手入れしなければなりません。その分、回復の早い花です。
(7/6)


【身近な話題】今日は、朝から、快晴です。昨日の雨がうそのようです。しかし、庭仕事は「熱中症」が心配なので出ることは躊躇します。部屋の温度は31.5℃ありますがどちらかというとカラットしている現在です。「セコひまわり発電」の蓄電も、満充電が続いています。
今日の体重は、72.0㎏(-300g)です。


【話題】7/6(木) 1:07*TBS NEWS DIG Powered by JNN*配信
『IAEA ザポリージャ原発の追加立ち入りを要請 地雷や爆発物の有無確認』
IAEA=国際原子力機関は5日、ロシア軍が占拠するウクライナ南部のザポリージャ原発について、爆発物の有無を調べるため立ち入りを要請したことを発表しました。
ザポリージャ原発をめぐっては、ウクライナ軍が4日、3号機と4号機の屋根に爆発物に似た物体が設置されたと発表し、緊張が高まっています。
こうした中、IAEAのグロッシ事務局長は5日、敷地内に地雷や爆発物がないかどうかを確認するため、追加の立ち入りを要請したと発表しました。「中でも3号機と4号機の屋根は不可欠で、冷却システムなども重要だ」としています。
IAEAの職員がここ数週間で冷却水の池の周りなどを調べた範囲では、地雷や爆発物は確認されていないということです。


【私見】狂ったロシア、何をやらかすか、注視する必要がありますね。ダムの破壊の前例があります。こと原発が爆破されたら、大変なことになりその影響はロシア本土にまで拡散することになるでしょう。核兵器と同様でしょう。

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「ワグネル」は何処へ

2023年06月28日 | ロシア戦線

令和5年6月28日(水)

【今日の写真】
今日の写真は、我が家の庭に植えている「紫陽花」です。雨に打たれて頭がおもくなり、首を垂れるように「最敬礼」してしまっています。もうこの状態から基に戻るのは不可能な現状です。見ていても疲れがでるくらいですから、近いうちに切ってしまおうとおもっています。
(6/28)

【身近な話題】今日は、朝はいいお天気でしたので、「布団」でも干してやろうと、ウッドデッキの端にロープを渡してほしたのはいいのですが、雨に降られてしまい、室内で乾燥する始末でした。それでも太陽光発電システムは蓄電してくれています。
今日の体重は、72.0㎏(+200g)です。

【話題】6/28(水) 9:45*共同通信*配信
『ベラルーシ、部隊受け入れ 周辺国から懸念相次ぐ』
ベラルーシのルカシェンコ大統領は27日、ロシアで武装反乱を起こした民間軍事会社ワグネルの部隊をベラルーシ国内で受け入れる考えを表明した。創設者プリゴジン氏が同日、空路でベラルーシに到着したことを明らかにし、同氏に対して安全を約束したと述べた。国営ベルタ通信が伝えた。ベラルーシの周辺国では安全保障上の脅威になるとの懸念が高まった。
プリゴジン氏はベラルーシで公の場に姿を見せていない。部隊の戦闘員が合流したかどうかも不明だ。ルカシェンコ氏はワグネルに国内で放棄された基地を提供し、必要な支援を行うと述べた。部隊に対しては慎重に監視を続ける考えを示す一方、戦闘経験は「価値がある」と評価。自国軍を強化する上で得るものがあるとの認識を示した。

【私見】連日話題になっているこの問題、謎めいて世界の人が推理小説家のようです。謎が謎を呼んで行く先はどうなるのか、プーチンは和解するのか、強硬手段に出るのかいろいろと想像させています。主人公のプリゴジン氏は、どうやら「ベラルーシュ」にいるのかも不明ですね。
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