「中小」の事業承継 支援 2018-07-23 | 社会・経済 県内商工団体など連携会議 県内中小企業の事業承継を支援する「県事業承継ネットワーク」は20日、熊本市中央区のKKRホテル熊本で連携会議を開き、2018年度の支援戦略などを承認した。(詳しくは 21日付熊日朝刊8面)
親「みまもり」福利厚生に 2018-07-21 | 社会・経済 全国初 郵便局員訪問サービス利用 菓子製造販売のフジバンビ(熊本市)は20日、郵便局員が高齢者宅を訪ねて生活状況などを確認する「みまもり訪問サービス」の法人契約を日本郵便九州支社と結んだ。(詳しくは 熊日朝刊8面)
平均寿命 最高を更新 女性87.26歳、男性81.09歳 2018-07-21 | 社会・経済 2017年の日本人の平均寿命は女性が87.26歳、男性が81.09歳となり、ともに過去最高を更新したことが20日、厚生労働省が公表した簡易生命表で分かった。女性は昨年に引き続き世界2位だが、男性は順位を一つ落として3位になった。16年と比べると、女性は0.12歳、男性は0.11歳のプラス。男女とも6年連続の延びとなった。(7月21日 熊日朝刊 3面)
ゾゾタウン社長 球団運営に意欲 2018-07-18 | 社会・経済 衣料通販サイト「ゾゾタウン」を運営するスタートトゥデイの前沢友作社長は17日、ツイッターを通じて「プロ野球球団を持ちたいです」と発信し、球団運営に意欲を示した。前沢氏はこれまでも球場の命名権を取得するなどプロ野球との関わりがある。(7月18日 熊日朝刊 8面)
文科省汚職 過去も裏口入学か 東京医科大 加点者リスト作成 2018-07-17 | 社会・経済 私大支援事業を巡り受託収賄容疑で文部科学省の前科学技術・学術政策局長佐野太容疑者(58)が逮捕された事件に絡み、前理事長らが贈賄の疑いを持たれている東京医科大で、過去に点数を操作して不正に合格させる受験生の氏名などを記したリストが作成されていたことが16日、関係者への取材で分かった。(7月17日 熊日朝刊 25面)
夏ボーナス「増加」35% 2018-07-13 | 社会・経済 県内 水準維持 県内企業の今年の夏季賞与は昨年より増加基調ながら、増やす動きは鈍化―。地方経済総合研究所(熊本市)がまとめた夏季賞与の支給状況調査によると、1人当たり支給額が前年より「増加」と答えた企業は35・6%と3分の1に上った。(詳しくは 熊日朝刊8面)
県農林水産物の輸出 過去最高 2018-07-13 | 社会・経済 17年度 53億9千万円 牛肉、丸太伸びる 県が発表した2017年度の県農林水産物の輸出額は、前年度比11%増の53億9千万円となり、過去最高を記録した。(詳しくは 熊日朝刊8面)
県内賃上げ4613円 過去5年で最高 2018-07-12 | 社会・経済 2018年 春闘 2018年春闘での県内の賃上げが、組合員1人当たり4613円と前年を902円上回り、過去5年で最高だったことが11日、連合熊本のまとめで分かった。(詳しくは 熊日朝刊1面)
西日本豪雨 農産物の被害拡大 2018-07-11 | 社会・経済 ミカン、ブドウ、モモ…価格上昇も 西日本豪雨の被災地でミカンやブドウなど農産物への被害が広がっている。野菜や果物の出荷が減って全国的に価格が上昇する恐れがあり、既に一部では値上がりがみられる。(詳しくは 熊日朝刊7面)
抗がん剤原薬 増産へ 日本マイクロバイオフォーマ 八代工場 55億円投じ新製造棟 2018-07-07 | 社会・経済 医薬品原薬の製造を主力とする日本マイクロバイオファーマ(東京)は約55億円を投じ、八代市の八代工場を増設する。6日、県庁で同市と立地協定を結んだ(7月7日 熊日朝刊 7面)
農家と飲食店仲介 九電が実証実験 2018-07-06 | 社会・経済 九州電力は5日、農家と飲食店を仲介して店側の希望する作物を届ける実証実験を、福岡県で始めると発表した。電力小売り全面自由化などで経営環境が厳しくなる中、新たな事業を開拓する取り組みの一環。(7月6日 熊日朝刊 6面)
海外M&A過去最高 11.7兆円、武田で過半 2018-07-05 | 社会・経済 2018年上半期(1~6月)の日本企業による海外企業の合併・買収(M&A)の総額が、前年同期の約3.2倍に当たる11兆7361億円に達し、過去最高を更新したことが調査会社レコフの集計で4日、分かった。(7月5日 熊日朝刊 7面)
農家の未来 考える組織に 2018-07-04 | 社会・経済 「県内農業を背負う重責を感じている。農家の未来をしっかりと考える組織にしていきたい。」6月29日、熊本市であった会見で、県内14JAや専門連を束ねる立場に就いた抱負を語った。課題の一つに挙げるのが農家所得の増大。「作物や家畜の管理など、まずは農業者自身の努力が8割。人手不足への対応など、農業者だけでは解決が難しい残りの2割をサポートしていく」と話す。(7月4日 熊日朝刊 8面)
求人倍率 県内1・75倍 最高更新 2018-06-30 | 社会・経済 5月 人手不足、復興需要で 熊本労働局が29日発表した5月の県内の有効求人倍率(季節調整値)は、前月から0・01㌽上昇して1・75倍となり、過去最高を2カ月連続で更新した。(詳しくは 熊日朝刊8面)
IT人材確保へ連携 2018-06-29 | 社会・経済 県立技短大学校 県内65社と協定 県立技術短期大学校(里中忍校長、菊陽町)と県内のソフトウエア関連企業65社でつくる県情報サービス産業協会(足立國功会長)は27日、人材育成や学生の地元企業就職を支援する包括連携協定を結んだ。(詳しくは 熊日朝刊6面)