来春卒業予定の大学生や県内での就職を希望する求職者を対象にした「合同企業面談会」が13日、熊本市中央区の県民交流館パレアであった。熊本労働局の委託を受け、県雇用環境整備協会が主催。(8月14日 熊日朝刊 7面)
学生の就職活動の日程を巡る企業の意見はさまざまだった。会社説明会や採用面接の解禁時期について、経団連が定める「3月説明会解禁、6月面接解禁」の現行ルールの継続を支持する企業が多かったものの、全体の27%にとどまった。(8月14日 熊日朝刊 7面)
17年度57社 復興需要で建設好調
東京商工リサーチ福岡支社は9日、2017年度に売上高が100億円以上だった九州・沖縄の企業を発表した。熊本県内は57社で、前年度より10社増。(詳しくは 11日付熊日朝刊9面)
東京商工リサーチ福岡支社は9日、2017年度に売上高が100億円以上だった九州・沖縄の企業を発表した。熊本県内は57社で、前年度より10社増。(詳しくは 11日付熊日朝刊9面)
09~17年度累計 営農面積470㌶超す
県は8日、2009~17年度の県内における企業の農業参入件数が累計177件になったと発表した。(詳しくは 熊日朝刊7面)
県は8日、2009~17年度の県内における企業の農業参入件数が累計177件になったと発表した。(詳しくは 熊日朝刊7面)
4~7月 5期連続据え置き
九州財務局
九州財務局の川瀬透局長は7日の全国財務局長会議で、4~7月の南九州4件(熊本、大分、宮崎、鹿児島)の経済情勢を「緩やかに回復している」とし、前回4月から判断を据え置いた。(詳しくは 熊日朝刊6面)
九州財務局
九州財務局の川瀬透局長は7日の全国財務局長会議で、4~7月の南九州4件(熊本、大分、宮崎、鹿児島)の経済情勢を「緩やかに回復している」とし、前回4月から判断を据え置いた。(詳しくは 熊日朝刊6面)
過去最大 時給は762円に
審議会答申
熊本地方最低賃金審議会(会長・橋本眞熊本大大学院教授)は6日、2018年度の県最低賃金(最賃)を現行から25円引き上げ、時給762円とするよう神保裕臣・熊本労働局長に答申した。(詳しくは 熊日朝刊1面、4面)
審議会答申
熊本地方最低賃金審議会(会長・橋本眞熊本大大学院教授)は6日、2018年度の県最低賃金(最賃)を現行から25円引き上げ、時給762円とするよう神保裕臣・熊本労働局長に答申した。(詳しくは 熊日朝刊1面、4面)
熊本労働局が31日発表した6月の県内の有効求人倍率(季節調整値)は、前月から0.06ポイント上昇して1.81倍と、3カ月連続で過去最高を更新した。(8月1日 熊日朝刊 11面)
くまもとDMC ツアーや特産物販売
肥後銀行と県が共同出資して設立した観光戦略会社、くまもとDMC(熊本市)は30日、インバウンド(訪日外国人)らをターゲットにした観光総合窓口「ツアープラザKAMITORI」を同市中央区の上通商店街内にオープンさせた(7月31日 熊日朝刊 8面)
肥後銀行と県が共同出資して設立した観光戦略会社、くまもとDMC(熊本市)は30日、インバウンド(訪日外国人)らをターゲットにした観光総合窓口「ツアープラザKAMITORI」を同市中央区の上通商店街内にオープンさせた(7月31日 熊日朝刊 8面)
東日本大震災、熊本地震を経験 和水町の柳原さんら”熱演”
東日本大震災や熊本地震を経験し、防災意識の向上を目指して活動する人たちを取材したドキュメンタリー映画「いつか君の花明かりには」が完成し、各地で上映されている。(7月30日 熊日朝刊 24面)
東日本大震災や熊本地震を経験し、防災意識の向上を目指して活動する人たちを取材したドキュメンタリー映画「いつか君の花明かりには」が完成し、各地で上映されている。(7月30日 熊日朝刊 24面)
ヤフーなど 電子商取引、IT教育で協力
菊池市とIT大手のヤフー(東京)は27日、少子高齢化や人口減少など同市が抱える課題の解決に、同社をはじめ首都圏の大企業8社が協力して取り組むと発表した。(詳しくは 熊日朝刊6面)
菊池市とIT大手のヤフー(東京)は27日、少子高齢化や人口減少など同市が抱える課題の解決に、同社をはじめ首都圏の大企業8社が協力して取り組むと発表した。(詳しくは 熊日朝刊6面)
熊本労働局が地方審議会に
熊本労働局は27日、熊本地方最低賃金審議会(会長・橋本眞熊本大大学院教授)に2018年度の引き上げ目安額23円を伝達した。(詳しくは 熊日朝刊6面)
熊本労働局は27日、熊本地方最低賃金審議会(会長・橋本眞熊本大大学院教授)に2018年度の引き上げ目安額23円を伝達した。(詳しくは 熊日朝刊6面)
県内高校生が商業研究発表
商業を学ぶ県内の高校生が地域活性化のアイデアを競う商業研究発表大会が24日、熊本市西区のくまもと森都心プラザであり、球磨中央・球磨商高(錦町)が5連覇を飾った。(詳しくは 熊日朝刊6面)
商業を学ぶ県内の高校生が地域活性化のアイデアを競う商業研究発表大会が24日、熊本市西区のくまもと森都心プラザであり、球磨中央・球磨商高(錦町)が5連覇を飾った。(詳しくは 熊日朝刊6面)
17年 復旧工事で受注増
2017年の売上高が50億円以上だった県内の建設業企業は前年と同じ12社だったことが東京商工リサーチ福岡支社のまとめで分かった。(詳しくは 熊日朝刊6面)
2017年の売上高が50億円以上だった県内の建設業企業は前年と同じ12社だったことが東京商工リサーチ福岡支社のまとめで分かった。(詳しくは 熊日朝刊6面)
県立大 若手経営者ら登壇
地場企業の若手リーダーらによる産官学連携シンポジウムが24日、熊本市東区の県立大であった。(詳しくは 熊日朝刊6面)
地場企業の若手リーダーらによる産官学連携シンポジウムが24日、熊本市東区の県立大であった。(詳しくは 熊日朝刊6面)
熊本市中心部の店舗・事務所
18年度
不動産鑑定・評価の鑑定ソリュート熊本(熊本市)がまとめた2018年度の熊本市中心市街地の空き店舗・事務所調査によると、空室面積の合計は前年度比17・0%減の2万4900平方㍍となり、2年連続で減少した。(詳しくは 24日付熊日朝刊9面)
18年度
不動産鑑定・評価の鑑定ソリュート熊本(熊本市)がまとめた2018年度の熊本市中心市街地の空き店舗・事務所調査によると、空室面積の合計は前年度比17・0%減の2万4900平方㍍となり、2年連続で減少した。(詳しくは 24日付熊日朝刊9面)