就 活 @ ク マ モ ト

今 日 の 就 活 ト ピ ッ ク ス を 配 信 中 ◎

血液製剤 輸出解禁へ

2017-11-30 | 社会・経済
20年度にも 余剰分、半世紀ぶり

 献血から作られる血液製剤の余剰分について、厚生労働省は29日、国内メーカーによる輸出を認める方針を固めた。同日開いた有識者会議で了承された。ベトナム戦争中の1966年に輸出が原則停止されてから半世紀ぶりの方針転換となる。…(詳細は 熊日朝刊6面)

化血研、新会社に出資検討

2017-11-30 | 社会・経済
無議決権株取得 経営安定化狙う

 血液製剤の不正製造問題で、国から事業譲渡を求められている化学及血清療法研究所(化血研、熊本市)が譲渡先の最有力候補としている新会社に対し、出資を検討していることが29日、分かった。…(詳細は 熊日朝刊6面)

手話まかせて! 携帯ロボット

2017-11-29 | 社会・経済
文字、音声に通訳 シャープなど開発
  
 シャープとNTTデータは、ロボット型の携帯電話「ロボタン」が手話を読み取って文字や音声に通訳してくれる機能を開発した。手話が分からない人でも聴覚障碍者とのコミュニケーションを取りやすくなる。…(詳細は 熊日朝刊7面)

キリン 業務用ビール値上げ

2017-11-29 | 社会・経済
サッポロも検討 大手横並びへ

 キリンビールは28日、主に業務用に販売しているビール類を来年4月1日出荷分から値上げすると発表した。サッポロビールも同じ商品の値上げを検討。アサヒビールとサントリービールは既に公表済みで、サッポロが値上げすれば大手4社が足並みをそろえる。…(詳細は 熊日朝刊7面)

食と観光で復興を

2017-11-29 | 社会・経済
日本公庫 熊本市で講演会

 熊本地震からの復興に向け、食と観光の連携を考える講演会が28日、熊本市中央区のメルパルク熊本であった。日本政策金融公庫熊本、八代両支店が主催。農林水産業者やホテル、飲食店の経営者ら100人が参加した。…(詳細は 熊日朝刊6面)

おせち多様化 ニーズ対応

2017-11-27 | 社会・経済
予約販売本格化 コンビニ利用増
 おせち料理の予約販売が本格化する12月を前に、県内の小売店では、さまざまなタイプのおせちが並んでいる。10万円を超す高級品から、個食タイプ、変わり種まで、多様なニーズに応えようと各店とも工夫を凝らす。・・・(詳細は 26日熊日朝刊5面)

子育て中 ちょこっと〝就農〟

2017-11-24 | 社会・経済
有償ボランティア 託児も 人手不足 農家とコラボ

 子育て中の空き時間に短時間働きたい母親と、労働力不足に悩む農家を結び付ける「コラボワーク」が、熊本市で始まっている。子どもの急病などの際も母親同士で調整し、助け合って働く仕組みだ。…(詳細は 23日熊日朝刊8面)

ASO田園博物館 最優秀

2017-11-24 | 社会・経済
政府「農山漁村の宝」 海外客増に貢献

 農林水産物や景観などを生かした地域活性化の成功事例「ディスカバー農山漁村の宝」を選定する政府の有識者懇談会は22日、最優秀賞に当たる「グランプリ」に、阿蘇市で多言語対応の観光案内所を置くなどして外国人観光客の増加につなげたNPO法人「ASO田園空間博物館」を選んだ。…(詳細は 23日熊日朝刊8面)

合成樹脂製品のミライアル

2017-11-22 | 社会・経済
菊池の工場 来月全面再開 地震で被災

 合成樹脂製品メーカーのミライアル(東京)は、昨年の熊本地震で被災した熊本事業所住吉工場(菊池市泗水町)の復旧を終えた。耐震性を向上させ、生産設備やクリーンルームを増設。…(詳細は 熊日朝刊9面)

熊本中央食肉センター

2017-11-22 | 社会・経済
日本ハム 資本参加へ

 昨年2月に廃止された熊本市食肉センターから、牛・馬肉処理の機能を引き継いだ熊本中央食肉センター(宇城市、矢野悦生社長)に、国内食肉加工最大手の日本ハムが資本参加することが21日、分かった。中央食肉センターは利用率の低迷から経営難に陥っており、大手のブランド力を生かし、牛の処理頭数を増やすことで経営安定を図る狙い。…(詳細は 熊日朝刊1,9面)

金剛 2年ぶり黒字

2017-11-21 | 社会・経済
9月期決算 書架・物品棚 受注増

 移動棚メーカーの金剛が20日発表した2017年9月期決算は、純損益が2200万円の黒字となった。前期は1億900万円の赤字で、2年ぶりの黒字転換。…(詳細は 熊日朝刊6面)