【ニューヨーク共同】米中西部ウィスコンシン州ケノーシャで23日に黒人男性ジェーコブ・ブレーク(29)が警官に背後から銃撃された。この事件を受け、ブレークさんの代理人は25日、ブレークさんの下半身がまひしていることを明らかにした。米メディアが伝えた。ケノーシャでは24日夜から25日未明にかけ、前日夜に続いて抗議デモ参加者の一部が暴徒化。建物への放火や商店からの略奪が起き、警官は鎮圧のため、催涙ガスなどを使用した。...(8月27日付 熊日朝刊8面)
地方にある企業の採用活動を巡り、新型コロナウイルス感染拡大によるピンチを打開しようとする動きが出ている。卒業後のUターンを促す夏の帰省という好機をつかみあぐねる中、一部自治体は学生が地元に戻らず会社とやりとりできる「バーチャル説明会」など、オンラインを活用する。売り手市場が一変し、中小企業志向の人が増えるという見方もあるためだ。...(8月21日付熊日朝刊7面)
本紙加盟の日本世論調査会による全国郵送世論調査で、新型コロナウイルス感染拡大を受けた一連の取り組みは「どちらかといえば」を含め健康を優先すべきだと考える人が84%に達し、経済優先の14%を大きく上回ることが10日分かった。不安に感じること(2つまで解答)は「感染や健康」が82%で最多。年内に旅行や帰省をしたいと思わない人が55%と答え、そのうち「新型コロナウイルス感染予防」を理由に挙げたのは62%に上り、パンデミック(世界的大流行)下での感染への極めて強い警戒感が浮き彫りになった。...(8月11日付熊日朝刊3面)
県と熊本市は26日、新たに21人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。1日の確認数としては県内で過去最多。このうち16人は、25日に感染確認した有明保健所管内(玉名郡市、荒尾市)の20代男性が勤務する企業の同僚と取引先だった。県内初クラスターが発生したとみて、県は厚生労働省に対策班の派遣を要請した。...(7月27日付熊日朝刊1面)
2月下旬、さいたま市で開かれたキャリタス就活フォーラム。入り口に体温検知用のサーモグラフィーを設置する厳戒態勢の中、多くの学生が訪れた。主催した就職情報会社の担当者は「予想を上回る参加。企業と接点を持つ貴重な機会と捉えられた」と喜んだ。…(3月19日付熊日朝刊12面)
新型コロナウイルスの感染拡大を巡り、来年春に卒業を予定する大学生と大学院生の82.9%が自身の就職活動に「何らかの影響がある」としていることが6日、就職情報会社「マイナビ」の調査で分かった。…(3月7日付熊日朝刊7面)
熊本市で合同企業面談会
県内での就職を希望する社会人や来春卒業予定の学生を対象にした「合同企業面談会」が15日、熊本市中央区の県民交流館パレアであり、参加した学生ら62人が自分に合った就職、転職先を探した。(詳しくは8/16熊日朝刊9面)
県内での就職を希望する社会人や来春卒業予定の学生を対象にした「合同企業面談会」が15日、熊本市中央区の県民交流館パレアであり、参加した学生ら62人が自分に合った就職、転職先を探した。(詳しくは8/16熊日朝刊9面)
9割連続増 高水準の求人反映
今春に大学の学部を卒業した57万2640人のうち、就職者の占める割合は78.0%で、前年度比0.9㌽増の44万6887人だったことが8日、文部科学省の2019年度学校基本調査(速報値)で分かった。卒業生に占める割合は、9年連続で上昇した。(詳しくは8/9熊日朝刊10面)
今春に大学の学部を卒業した57万2640人のうち、就職者の占める割合は78.0%で、前年度比0.9㌽増の44万6887人だったことが8日、文部科学省の2019年度学校基本調査(速報値)で分かった。卒業生に占める割合は、9年連続で上昇した。(詳しくは8/9熊日朝刊10面)
活性化会議 計画骨子案を説明
県内の経済団体の代表や有識者らでつくる熊本市中小企業活性化会議(会長・池上恭子熊本学園大教授)の本年度初会合が16日、市役所であり、市の担当者が中小・小規模企業の振興に向けた基本計画の骨子案を説明した。(詳しくは7/19熊日朝刊21面)
県内の経済団体の代表や有識者らでつくる熊本市中小企業活性化会議(会長・池上恭子熊本学園大教授)の本年度初会合が16日、市役所であり、市の担当者が中小・小規模企業の振興に向けた基本計画の骨子案を説明した。(詳しくは7/19熊日朝刊21面)
連合熊本最終集計 前年に次ぐ高水準
連合熊本(約490組合、約5万8千人)がまとめた2019年の春闘集計によると、県内企業の賃上げは組合員1人あたり平均で4471円増だった。前年の上げ幅を142円下回ったものの、過去5年で最高だった前年に次ぐ高水準となった。(詳しくは7/11熊日朝刊6面)
連合熊本(約490組合、約5万8千人)がまとめた2019年の春闘集計によると、県内企業の賃上げは組合員1人あたり平均で4471円増だった。前年の上げ幅を142円下回ったものの、過去5年で最高だった前年に次ぐ高水準となった。(詳しくは7/11熊日朝刊6面)
5月1.59倍 復興需要一服
熊本労働局が28日発表した5月の県内の有効求人倍率(季節調整値)は、前月より0.04㌽低下して1.59倍と、2016年8月以来33カ月ぶりに全国(1.62倍)を下回った。同労働局は「熊本地震の復興需要が落ち着いた」とみている。(詳しくは6/29熊日朝刊7面)
熊本労働局が28日発表した5月の県内の有効求人倍率(季節調整値)は、前月より0.04㌽低下して1.59倍と、2016年8月以来33カ月ぶりに全国(1.62倍)を下回った。同労働局は「熊本地震の復興需要が落ち着いた」とみている。(詳しくは6/29熊日朝刊7面)
求職者が仕事選ぶ時代 大型商業施設の求人動向
大型商業施設の開発が県内で活発化している。熊本市内では今秋以降、桜町開発ビルの開業を控えており、2021年春にはJR九州の熊本駅ビルが完成予定。
都市圏を見ても御船町に会員制大型ディスカウントストア「コストコホールセール」が出店を表明した。(詳しくは6/26熊日朝刊6面)
大型商業施設の開発が県内で活発化している。熊本市内では今秋以降、桜町開発ビルの開業を控えており、2021年春にはJR九州の熊本駅ビルが完成予定。
都市圏を見ても御船町に会員制大型ディスカウントストア「コストコホールセール」が出店を表明した。(詳しくは6/26熊日朝刊6面)
賞与最大40万円増、「面倒見役」配置…
肥後銀行は若手行員の待遇改善に向けた取り組みを相次ぎ始める。賞与の引き上げや、先輩行員が公私にわたって若手の相談などに乗るサポーター制度の新設が柱。(詳しくは6/15熊日朝刊8面)
肥後銀行は若手行員の待遇改善に向けた取り組みを相次ぎ始める。賞与の引き上げや、先輩行員が公私にわたって若手の相談などに乗るサポーター制度の新設が柱。(詳しくは6/15熊日朝刊8面)
市役所 32社が合同面談会
熊本市は8日、市に進出した首都圏などに本社がある企業を中心とした合同就職面談会を開いた。企業の人材確保を支援するとともに、地元での就職を促そうと18年度から開いている。(詳しくは6/12熊日朝刊20面)
熊本市は8日、市に進出した首都圏などに本社がある企業を中心とした合同就職面談会を開いた。企業の人材確保を支援するとともに、地元での就職を促そうと18年度から開いている。(詳しくは6/12熊日朝刊20面)
残業削減、育児休暇… 学生の不安解消に重点
1日に大手企業の面接が解禁され、2020年卒業の大学生らの就職活動はヤマを迎えた。人手不足の中、企業側はよりよい人材を確保しようと、働きやすさのアピールに躍起だ。(詳しくは6/2熊日朝刊4面)
1日に大手企業の面接が解禁され、2020年卒業の大学生らの就職活動はヤマを迎えた。人手不足の中、企業側はよりよい人材を確保しようと、働きやすさのアピールに躍起だ。(詳しくは6/2熊日朝刊4面)