くまははの「毎日が土曜日」

くま、女の子。種類は危犬。
2012年5月2日、肉体から自由に。
会えてよかったよ。。

240813

2024-08-13 10:19:47 | Weblog
「日本エッセイ小史」酒井順子著
じっくり読まなきゃな感じなのに、
借りた後から待ち人が現れ、
焦って読了。
「成りあがり」の頃、
矢沢はまだ28歳だったと。
若い彼は近づきがたいタイプに見えたな。
のちに初めて出演するCMを見たとき、
あの矢沢のはずない、そっくりさんだ、
と信じて疑わなかった。

このなかでぼんやり読んでいた
恬淡(てんたん)の文字を確認。
自分では使わないだろう。
(理解語彙に止まることば)
でも恬って?
こっちもあっさりの意とすれば、
あっさりと書く。

エッセイの定義はあいまい。
だからこそ門戸が広く、
これからも書きたい人によって書かれ、
読まれていく、と。

よっしゃあ。
1週間で3冊読めました。
待ち人ありだとどうしてもね。
今後は誰も借りない本を借りてじっくり読みたい…か?

ご近所で新築工事が始まるそうで、
住宅会社が挨拶状を配っていた。
この辺りは番地がとびとびで
これはいったいどこだろうとググると、
お向かい!
は枝番が果てしないので(昔の地主さんらしい)
結局どこかわからなかった。
お盆明けには見える化するだろう。

見せる収納はうるさくなるからだめ、
飾り物は超センスが要るからだめ、
と某社長動画。
やっぱりかー
本は昔の渋い全集を並べるのでないと、
見た目がうるさいとは思ってた。
だけどキンドルはどうも…
それにもう、ほぼ買わないし。
もし飾るなら絵が1枚、
そこに花が1輪。
床の間だ。
朝顔1輪だけの利休の流れかな。
ーそういえばこのとき秀吉は
利休のもてなしを理解したのね。
怒って帰ったという私の記憶は
どこからきたのだろう…
こんな誤記憶、
ーこれじゃGみたいじゃないか、
過誤記憶、これでいこうー
まだまだありそうで怖い。
コメント
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