240808

予報が少し控えめに
39℃になった。
果たして結果は？

長崎の祈念式典に
高官は出席できないというＧ７、
存在価値ない。
独はイスラエルに頭が上がらないとしても
（ほんとは是々非々でなきゃ）
仏・伊までとは。
大戦で迫害に加担したから？
ほんとがっかり。

「君が手ににするはずだった黄金について」小川哲作
このタイトルで
「きみのお金は誰のため」っぽいものと
思い込んでいた。
同じ小説家（作者らしい）を主人公に、
過去を振り返る時点で若干前後しつつ
５本の連作が並ぶ。
最後に山本周五郎賞受賞エッセイがついていて
つい先に読んでしまって、。
「偽物」が最後になった。
後悔した。
いちばん、後味が悪い。
ネタバレすると、
何もかも、
根本といえるところから
嘘だった。
嘘だらけの人は他にも登場するが、
そちらは想定内に収まっていた。
ここまでの偽物は衝撃的。
あと、
デイトナなる時計の存在を知った。
今画像を確認し…これって時計？ごてごてー
という感想しかない。
そういう人間、
エリートですという記号化してしまってる。
ならばラングドンのミッキーのほうがいい。
あと腕に巻くという表現も初めて。
この歳になっても
まだまだ知らない日本語があるわ。