中さん

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日記(1.22)

2023-01-22 16:56:49 | 日常
1月22日 (日曜日)  晴 ②

言葉 29 親孝行

こういう考え方もあるんだなあ~と思いながらも
当家は同居だったので常に身近で・・時には、煙いこともあったなあ~
それでも
”親孝行したいとき親はなし、されど墓に布団は着せられず”
だなあ~
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こんなのがあった!
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日記(1.22)

2023-01-22 09:17:04 | 日常
1月22日  (日曜日)  晴
寒い朝だ!メダカの水槽に薄氷が張っている。
始めてだ
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暦では20日が大寒。
書物に当たってみると、
大寒はこの1日だけでなく節分までの14日間を指すとあった。
今週はこの冬最強の寒波が到来するそうだ。
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マスクの事が・・
2020年1月に国内で初感染が確認されたウイルス禍は丸3年がたった。
 ●あの春先はマスクが店頭から消え、手作りがはやった。
 ●「アベノマスク」は不評で在庫の山ができた。
  一家族2枚配布で小さ過ぎのマスクはイラストで皮肉られた。
WEB上からイラスト借用
 ●いまや不織布マスクは1枚5円の安値がつくこともある。
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▼あれから千日余り。
 1日1枚の使い捨てだとしたら千枚以上使ったのか。
 国内だけで1千億枚余が人々の顔を覆ったことになる。
 千思万考したくなるような数字だ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
さて今春、4月頃にはマスク不着用でも・・との動きだ
  コロナも分類が2類から5類に代えられるようだ。

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  ★そうなれば全ての医療費が有料だ。

新型コロナは本当に沈静化したのかな?
★見極めを誤って欲しくないなあ~!
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日記(1.21)

2023-01-21 10:54:32 | 日常
1月21日 (土曜日)  ②   晴

大雪の降る気象情報を聞くと
このコラムが・・”おむすび”
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太宰治の「斜陽」で母が子に言う。
「おむすびが、どうしておいしいのだか、知っていますか。
 あれはね、人間の指で握りしめて作るからですよ」

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◆おにぎり、あるいは、おむすび。
 冷たくなっていても、
 ちょっと硬くなっていようと、
 ほおばったらおいしい。
 それはにぎった人の気持ちが伝わってくるから。
 この季節になると実感としてよく分かる
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◆28年前の今ごろ、崩れた街へ、
 各地からたくさんのおにぎりが届いた。
 農家のみなさんが集まってにぎったものもある。
 水道が止まり、ご飯は井戸水で炊いた。
 別のグループは、それぞれに励ましの一言を添えた。
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◆阪神・淡路大震災での出来事だけに限らない。
 かなり前のことだが、
 豪雪で国道の車列が立ち往生したときの話を秋田魁新報で読んだ。
 何時間も動かないのに気づいた近くの人が、おにぎりをつくって配った。

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◆何人もが名前を尋ねても「なんも、いいってば」。
 そう言って別の車へ。1軒が始め、地域のお宅が次々と。
 耳にした記者が取材を申しこんだが、笑って断った。
 なぜなら「自分たちも気持ちよかったんだから」

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◆炊き出しが要るような出来事はもう起きてほしくない。
 でも、人の指でにぎりしめたものは心を温めると、この時期に思う。
 たかがおにぎり、されど。
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日記(1.21)

2023-01-21 10:23:35 | 日常
1月21日  (土曜日)    晴

寒波が近づいている。今までの数段強いという。
来週初めの北日本は大雪になるという。
当地区の関東も今日は11mの風が吹いている。
もしかすると来週は雪が降るかな!
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言葉 27   百人の村

地球上の全人口を100人の村と考えるなんて突飛なことと思うが
なんとなくわかる感じだ。
少々前のデータではあるが、そう変わってはいないと思う。
★6人が全世界の富の59%を所有。全部アメリカ人。
 富は集中するんだなあ~!
◆宗教も考えさせられる数値だ。
◆11人が同性愛者というのも衝撃だ。
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言葉 28  未練

★読んで字の如しだが・・・
 素人が、お蕎麦を打つときにも
 水回しと練りがとても重要だなことがはよくわかる。
 練りが足らないとつながらない。
 プロの方は素早く難なくこなしていくのを見ると流石だと思うと同時に
 練り足らずの状況をどこで感じているのであろうか?
★異質なものを混ぜて均一にするのは大変なことだとある
 それが心の中の場合、均一化を図っていくにはお蕎麦を打つようにはいかないな~!
 放っておいただけでは混ざらないし、どうすれば・・・
 混ざりあってる課題の数々を解きほぐす術を身に着けていくことが
 良いのかな~と思う。
 この術を数多く身に着けることが大事かなあと思っている。
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所詮、人生は常に多くの問題と課題を抱えていく道だ!
 時をかけず素早くやる・・時を十分かけてじっくり行く
 触媒として人生経験の話や本も材料に・・・。
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日記(1.20)

2023-01-20 12:08:00 | 日常
1月20日 (金曜日)   ②  晴
熊総の泌尿器科に行って先日の血液検査で受けた前立腺の結果を聞いた。
問題なし。映像検査も前に調べたが問題なかったので
確認であった。

言葉 26 記号 

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男性、女性、オス、メス、異性愛、同性愛、トランスジェンダーなど様々な性別を表したマークです。
いろんな記号が出来ているんだなあ~!

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新潟日報 コラム日報抄 1月18日
私が現実に困ったことがコラムにあった。
 昨年来、本紙の読者投稿欄「窓」でよく目にするテーマがある。
 民生委員についてだ。なり手がなかなか見つからず、
   確保に四苦八苦しているという

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▼そんな声を裏付ける記事が載った。
 昨年12月の全国一斉改選で、
 定数約24万人に対する
 欠員が1万5千人余りに上った。
 戦後最多とみられる。

 3年前の前回改選に比べ、欠員は3割以上増えた。

 本県の欠員は198人、新潟市も87人が不足している
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▼民生委員は1人暮らしのお年寄り宅に足を運んだり、
 ひきこもりや児童虐待の相談に乗ったりして、
 行政や福祉サービスに橋渡しする。
 基本的に無報酬のボランティアで、
  厚生労働相が委嘱する非常勤の特別職地方公務員だ

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▼魚沼市の地域包括支援センターに勤める
 社会福祉士は昨秋、窓欄への投稿でこんなことを書いていた。
 地域のお年寄りの実情をセンター側が全て把握するのは難しい。
 頼りになるのが民生委員だ。
きめ細かく情報を提供してくれるので、
 介護サービスなどにつなげられる
~~~~~~~~~~~~~~~
▼暮らしの困りごとを解決する手助けをしてくれる存在だ。
 だが働くシニア層の増加や、
 地域の課題が複雑化して負担が増していることなどを背景に、
 なり手不足が深刻化している。

 民生委員がいない地域は住民と行政との距離が遠くなる
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▼ウイルス禍や値上げラッシュで、世間の風はますます冷たい。
 風よけになるのが福祉や社会保障といったセーフティーネットだろうが、
 民生委員の橋渡しがなければ網の目からこぼれ落ちる人が続出しかねない。
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◆まさにその通りで 
 私も3年前、当時の民生委員が次の人選をしていたが
 引き受け手もなく自治会長だった私がやも得ず受けることにしたが
 アッという間にコロナ禍の3年間が過ぎて行った。
 何か集まりも研修会も中止されて、消化不良の期間であった。
~~~~~~
 でも最低月一度の単身高齢者宅訪問・月一度の会合、
 配りものなどは定常の業務。
 ワクチン接種時は予約・会場までの足などお手伝いも行ったり
 施設入りの相談や交渉もあった。
 結構子供さんたちも訪れが、少なく進まないことも
 あわただしかった時期も・・ようやく過ぎた。
 ★感謝されることもあったのが救いだ。
~~~~
◆私も改選j前から次の方を探して十数軒回ったが受け手はいなかった。
 75歳を回ったら民生委員は基本やれない委員規定もある。
 70歳以上でも働いている人も多い、
 家族の介護を受け持っている家も多い。
~~~~
 又、民生委員はボランティアで大変だ
 という言葉がすでに地区内で充満している。
 市の担当も手が回らず、民生委員に頼っている。
 結局、私の担当地区だった場所は、後任が見つからないまま現在に至っている。
◆核家族化の現実・近隣とのお付き合いの希薄さ
 私が育ったころに比べて隔世の感がある。
◆ボランティア精神を頼った現在の制度を根本から変えないと
 今後も受ける人はいなくなると思う。
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民生委員の橋渡しがなければ網の目からこぼれ落ちる人も・・・
 その通りの事がこれから、
 どんどん出てくるなあ~!と感じている。
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