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日記(1.6)

2024-01-06 09:43:35 | 日常
1月6日   (金曜日)     晴れ
こんな記事が出ている。

記事には・・
 埼玉県北部と群馬県南部の両県境の「上武」といわれる地域の10市町が、
 広域連携による振興策、経済圏としての発展などを目指し、
 空港整備を構想していることが分かった。

 具体化に向けた10市町参加による「上武連携構想」がすでに発足しており、
 意見交換会や専門家を招いての勉強会を開催し、共同歩調を取ることで合意している。
 参加している本庄市は
  「上武地域は非常にポテンシャルの高いエリア。この地域が直接世界に開かれ、
   海外と結ばれるようにしたい」と語る。
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■生活、文化交流盛ん
 同地域は東京から約70~100キロ圏内に位置する。
 上武という地名こそないが、武州(埼玉県など)と上州(群馬県)にちなんだ名称で、
 利根川を挟んで向き合った広い地域を指すとされている。養蚕が盛んだった地域でもあり、
 古くから生活、文化交流が行われてきた。
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 上武連携構想は2022年に発足。
 〇埼玉県からは・・本庄市、深谷市、美里町、神川町、上里町が参加し、
 〇群馬県からは・・前橋市、高崎市、伊勢崎市、藤岡市、玉村町が入っている。
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 本庄市の吉田信解市長と前橋市の山本龍市長が幹事を務めている。
 経済圏としての発展を目指すとともに、
 交通網整備や防災・減災、医療、物流などについて意見交換している。
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 埼玉、群馬両県は関越自動車道、上越新幹線、国道17号などで通じているが、
 空港がない「空白県」
 旅客者として空港を利用する場合、
 東京国際「羽田」(東京都)や成田国際(千葉県)、
 あるいは近隣の新潟、茨城など県外ばかりとなる。

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 特に上武地域から海外へ向かうとなると、
 吉田市長は取材に
 「いったんは東京まで出ていかなければならない。ワンクッション入ってしまう」と、
  既存の空港からは遠方にあるとの考えを示す。
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■半導体、近郊型農業

 10市町の人口は計約128万人。
 上武地域には半導体や航空宇宙産業の関連企業が立地しており、
 〇近隣にはホンダ(寄居、小川町)やスバル(群馬県太田市)の拠点工場もある。
  外国人が多く住む地域もある。
 〇さらには深谷ねぎに代表される都市近郊型農業が活発だ。
  空港があれば、半導体部品や高付加価値の食品を空輸することも可能になる。
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 国土交通省によると、国内には現在97の空港がある。
 そのうち滑走路が2千メートル以上かジェット機が就航している空港は69。
 空港の役割としては、
(1)国内、海外への人の移動手段(ビジネス、観光)
(2)貨物輸送
(3)災害時の復旧拠点
(4)救急搬送が挙げられる。
  管理形態としては、
  国や特殊法人(民間委託)によるものや地方自治体、自衛隊との共用がある。
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★熊谷市(埼玉)・太田市(群馬)は位置的に参画が難しいのかな?
 もし実現すれば是非、利用したいが・・空港建設の期間は長い・・持つかな体が
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