中さん

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日記(12.17)

2023-12-17 07:10:29 | 日常
12月17日  (日曜日)    強風   寒い
ようやく、12月にふさわしい様な天気。
だが、暖かい日々に慣れた体にはつらい感じだ。
寒気団が近づいてきて西高東低型だ。


日本海上空は雪の筋雲が沢山連なっている。日本海側は雪だ。
〇ここ熊谷の地も夜中から強い風が吹き始めた。
 外での体操も寒いが”継続は力”を頭の隅に置いて頑張るゾウ。
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毎日新聞の余録に
 2024年グラミー賞にノミネートされた
 「アバンダンス・イン・ミレット(豊かな雑穀)」
  雑穀の素晴らしさや、世界への貢献をたたえた曲である。
  歌手のファルーさんが夫と歌うが、インドのモディ首相が制作に関わっている。
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動画には、モディ氏の演説シーンもある
コメ、小麦などの主穀に対し
 ヒエ、アワ、キビなどの穀物は雑穀と総称される。
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過酷な環境でも育つうえ、栄養価も高い利点がある
 インドは雑穀生産に力を入れており、アフリカなどでも栽培が拡大している。
 インドの提案を受け、国連は今年を「国際雑穀年」と定めている。
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▲日本では終戦直後まで、国民を飢えから守る貴重な食糧だった。
 だが、コメの生産技術向上とともに栽培は衰退していった。
 現在、国内市場の約9割は海外からの輸入とみられる。
 それでも北海道、岩手県などを中心に栽培は続いてきた。
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▲折からの健康志向で、かつての「やせた土地の作物」という印象は様変わりしてきた。
 雑穀を取り入れたメニューを提供する飲食店は、女性客を中心に人気だ。

▲普及と生産の支援に取り組む社団法人「日本雑穀協会」(東京都)は
「品種改良や、精通した人材の育成など、ブームで終わらせない継続的な活動が重要です」という

▲「五穀豊穣(ほうじょう)」の「五穀」
 コメ、麦、豆に雑穀のアワやキビを含めて解釈されることも多い。
 稲作よりも早く、縄文時代から雑穀農業が行われていたとみられる日本だ。
 世界農業の革新児を、身近な存在として見直したい。
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〇メモ
五穀は、五種類の穀物で
日本では 米、麦、粟あわ、豆、黍(きび)または稗(ひえ)のことです。
五穀豊穣は、この五種類の穀物が豊かに実ることを言います。

時々、いただくが昔と違って美味しくなっているなあ~!
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