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日記(12・17)畑  コラム「サバ」

2018-12-17 14:31:26 | 日常
12月17日  (月曜日)   晴れた。

畑に行って
丹波黒豆のカラカラになった鞘をもぎ取る・・収穫。
もう少しで終わる。

意外に摘み取りは面倒だ・・なあ~。
サニーレタスの苗をいただいた。天気も良い。早速植えてみる。

定着するかな?
ついでに青梗菜も植え替えてみる。

食べ頃と言って、いただいた青梗菜。

聖護院蕪が大きくなった。

早く食べないと”す”が入ってくる
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【コラム】筆洗 12月17日に”サバ”のことが・・
 そういえばスーパーの棚に在庫が少ない

 漫画家の東海林さだおさんが魚のサバを激励するエッセーを書いている。
 煮付けて良し、焼いて良しのサバだが、
 大衆魚の中でも気の毒な立場なのだという。


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▼同じ大衆魚でもサンマは佐藤春夫の詩「秋刀魚の歌」のおかげで格上扱いされる。
 イワシには「通や料理人に好まれるところがある」

 ところがサバには売りがない。
 サバはサンマやイワシに「オレたち大衆同士だよな」と思っているのだが、
 当のサンマやイワシは「同じ大衆でもちょっと違う大衆なんだかんな」と
 見下しているというからひどい。

 しかたなくサバは定食屋さんや「缶詰界」という世界で生きていくことを決意した…。
 ショージ君独特の分析である。
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▼サバが胸を張っている。
 その年の世相を象徴する料理や食品を選定する「今年の一皿」
 2018年はサバが選ばれた

▼今年の漢字は「災」だったが、サバの受賞もこれと関係がある。
 災害が相次ぎ、防災意識の高まりによって今年、
 サバ缶の良さがあらためて注目されたそうだ。

必須脂肪酸を多く含み、健康効果も期待できるというサバ本来の実力も再評価され、
 今回の受賞となった。
 そういえばサバ缶が人気で品薄になる現象もあった。

▼実力はありながら、目立たなかった歌手が苦労を重ね、
 つかんだ栄冠。おごることも高級化の道も選ばず、
 いつまでも、大衆の食卓にあることを長年のファンは切に願う。

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★海の魚釣りので埠頭に行くと
 青魚で喜ばれるのは アジ・イワシ・サバの順かな?
 もちろんメバル・ヒラメ・アイナメ・ヒラマサは別にして・・
~~~
 サバは・いたむ”速足が速い”ので始末に困る。
 よく言うのが「サバの生き腐れ」早いところ首を折って
 血抜きをしないといけない。
 また、沢山釣れる。糸も絡みやすい・かかるとグルグル動く魚である。

 船で釣りに出ればもっと大きなものが釣れる。
 大きいサバは見事だ! 
~~~~~
その魚が陽の目を見るのは良いことだ。
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