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日記(9.20)『傘寿まり子』

2018-09-20 08:22:24 | 日常
9月20日   (木曜日) 曇りっぽい日

昨夕は防犯パトロール。

涼しくなる夕方だ。天気は良い。
地区内を周りながら花も撮ってまわる。




小一時間かかって終了。
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”おざわゆき”さんの漫画

 夫に先立たれた80歳のベテラン作家が、
 家族の軋轢から“終の棲家”を家出。
 ネットカフェ難民になったり、恋に落ちたりしながら、
 老後に立ちはだかる孤独死、認知症、入居拒否などの
 さまざまな壁を乗り越えていくコミック
『傘寿まり子』(講談社刊)がいま、
 話題に。

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 今年5月には第42回講談社漫画賞(一般部門)を受賞。
 パワフルなおひとりさまシニア・幸田まり子の冒険ストーリーは、
 女性たちから広く共感を集めている。
 高齢社会におけるアイドルになれる存在を
 結婚しても、しなくても、いつか誰もがおひとりさまに。
 老いて迎えたそのとき、どう生きればいいのかーー。


 主人公・まり子が向き合う不安や惑い、さまざまな困難は、
 高齢化が加速する日本社会が抱える問題でもあり、リアルさに満ちている。
 著者の漫画家・おざわゆきさんに話を聞いた。


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「連載が終わり、次の作品をどうしようかと考えたとき、
 おばあちゃんを描きたいと思いました。
 前作が戦争ものだったので、
 取材でたくさんの高齢者に会い、お話を聞いたのがきっかけです。
 また、70代の義母が講師をやっている関係で民舞を習っているのですが、
 60~80代の生徒さんが大勢いて、身近に接していたことも大きかった。
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 いまの高齢者は見た目からして若々しい。
 しかも100歳以上の人口が6万7000人もいる時代。
 すごい世の中になったと思います。
 そんな時代のアイドルになれる存在を描きたかったんです」
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 ヒロインのまり子はSNSなどイマドキのツールで
 若者とつながり、過去の同業者も巻き込んで、ウェブ雑誌を創刊する。
 年齢を超えた仲間を得て、居場所を広げていく行動力がある。
「身近にいる人が80代のリアルモデルだとしたら、
 まり子はそれよりもっと先にいる、
 こうなれたらいいなっていうおばあちゃん像。
 でも、現実からかけ離れすぎないことを意識しました。
 ネットカフェにSNSは、若者には日常的なものでも、
 お年寄り目線で見るとすごく新鮮ですよね」

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★年齢を経てからの起業は・・漫画の中だけかな?

 夢だが起業してみたかったと思う反面・・家族の事などを
 を考えると気持ちは複雑だ。

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