日記（4.15） Ｈ２８年熊本地震

4月15日　（金曜日）　　晴れ　風強し

熊本で震度７の地震発生。
起こりそうも無い地域で発生した。

陽がのぼってくるとＴＶ画面に住宅の崩壊が映し出される。
被災された方が外で毛布にくるまっている。
熊本城も瓦が酷く崩れている。
凄い揺れだったのだとわかる。
”ないと思うな運と災難”が脳裏をかすめる。
激甚災害の指定になるであろう。
ーーーーーー
【激甚災害】
大規模な地震や台風など著しい被害を及ぼした災害で、
被災者や被災地域に助成や財政援助を特に必要とするもの。
激甚災害法に基づいて政令で指定される。
地域を特定せず災害そのものを指定する
「激甚災害指定基準による指定（本激）」と、
　市町村単位での指定を行う「局地激甚災害指定基準による指定（局激）」の2種があり、
内閣府に置かれる中央防災会議が指定・適用措置の決定を行う。
激甚災害に指定されると、国は災害復旧事業の補助金を上積みして、
被災地の早期復旧を支援する。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
今日も強い風がでた。
定期通院に行く、待合の時間に読んだ本。

「週刊文春」連載中の人生相談の内容を書いてある。
　人生相談をする側の人は真剣なのだが、冷静に考えるとおかしなことも多いので
　回答している著者の少しひねりの聞いた答えが面白い。

Ｑ自分はすごく飽きっぽいんです。
　一度来た服はもう着る気にならないし
　オトコも長続きして半年。
　こんな性格本当にやめたいです。（２９歳　女　美容師）
Ａ執着心というか、粘りがないんだろう。
　納豆とかメカブ食べたらどうだ？・・
　２３歳だろう。君も病院へ行け。
～～～～