秋咲きのマンドラゴラの種はよく売っているのを見かけるのですが、春咲きがなかなか見つからず、毎日ネットで探していたら先日やっと見つけました。
ヨーロッパから輸入のようなのでコロナの影響でなかなか日本に届かなかったのかな?かなり貴重な種です。
10粒あったので、とりあえず5つを秋に撒いて残りは来春撒いてみよう。
錬金術や魔法に使う春咲きマンドラゴラ・オフィシナルムは♂と言われていて、薬草に使う秋咲きマンドラゴラ・アウツムナリスの♀より種もひと回り大きいです。
根や花も大きいのかな?ちゃんと芽が出てきますように…。
まず、撒く前に下準備で水に漬けて数日冷蔵庫へ。
オウツムナリスは発芽に半年かかったので、冷蔵庫がどれだけ効果あるかわかりませんが温度差が種に刺激を与えるのは確かのような気がします。
冷蔵庫から出したり入れたりしてみようかな。
因みにマンドラゴラを育てているからと言って、錬金術や魔法の薬を作ろうとか考えてないですからねー。
本当に根っこが人型しているのか見たかったというだけで、念のため(;^_^A
そして、もう1つ種を買っちゃいました…。
こちらは前から欲しかった塊根植物のアフリカ亀甲竜(Dioscorea elephantipes)。育つと茎がカメの甲羅みたいになる観葉植物です。
ダイソーで買った苗床が1つに12個入れられるので、ちょっとひとっ走りしてゲットしてきました。3枚セットで100円+税ですよ。お得だよね。
亀甲竜の種もカメの甲羅みたいなのか?と思ったら、羽が生えていてフワフワしています。ちょっと風が吹いたら飛んで行ってしまいそう。
育つのはすごく時間がかかりそうですが、大きくしてみたいなー。
マンドラゴラと亀甲竜は夏に弱い冬型植物だそうなので、サボテンたちが休んでいる冬の間はこの子たちを愛でたいと思っています💛