実生のバオバブ、アダンソニア・ディギタータとバオバブ・フニーの新芽が出そろったのでひと回り大きな鉢に植え替えることにしました。
身長はどれも20㎝前後で、見た目フツーの苗木に見えますが根を出してみると塊根植物の特徴がばっちり。一番立派だったのはディギタータ2号。
ちなみに1号は冬を超えられずに昇天しました…(´;ω;`)
左のフニーは去年5つ種を撒いて、1つだけ育った子で1番若くてもディギタータより背が高かったんですが、根を見るとやっぱり2年物の方が太くて立派なのがわかります。
土は観葉植物用のを使おうと思ったら、一鉢分しかなかったので園芸用の土と赤土を混ぜてみた。
寒さだけには弱いけれど、水はけがよければどんな環境でも育ってくれると思いますがもっと太らせたいなぁ。
せっかく立派な根が育ったのでアデニウムのように少し出してみました。
(画像が暗かったので加工して貼り直しました)
いつか、マダガスカルのバオバブ並木を見てみたいですねぇ。