今日は、梶田隊員が奥秩父の椹谷で亡くなって3年目です。
いつも、梶田さんは実は生きているのではと勘違いするほど、いまだに私たちの中に圧倒的な存在感で梶田さんのエネルギーが息づいている感じがします。
クーラカンリについて、最近は聖山の意味を考えています。
地元にとって信仰の対象とする山に、外国人が入り込んで、頂上に立つことは、彼らにとって何の意味があるだろうか。
現金収入と信仰心と、ザリ村の住民たちが、本当に快く迎えてくれるならば、再挑戦もありかと思います。しかし、彼らがそれを良しとしないならば、誰もあの山に触れるべきではないであろうと思う気持ちもあります。
いずれにしても、ザリ村には訪れたいと考えています。
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