本日、アルカディア市ヶ谷において、クーラカンリ登山隊四隊員を偲ぶ会を執り行いました。
梶田正人・加藤慶信・中村進・有村哲史各隊員のご家族・ご友人約130人の方にお越しいただき、故人の生前の活躍と人柄を偲びました。
梶田さんの沢登り中の事故から約250日、クーラカンリでの雪崩事故から約半年が経ちましたが、多くの人の中で、彼らが生きていることを実感した一日でした。
お忙しい中、お越しいただいた方々に、心から御礼申し上げます。
また、「4隊員を偲んで」という匿名の方から、お花をいただきました。
お送りくださった方、本当にありがとうございます。祭壇横に飾り、会の後にはご家族にお持ちいただきました。
報告書が完成し、登山隊としては一区切りとなりますが、各隊員の中では今後もずっと彼ら4人とともに登山を続けてまいりたいと思います。
この他、ガイドなを付記した中国記事がまだ残ってます。
当初からきになってましたが
友人と二人で参加させて貰いました。
月日が経つのは早いものですが忘れる事が出来ない日々を送ってました。
映像で中村さんの懐かしい声も聞くことが出来ました。
高橋さんや他の隊員の前向きな話も聞けて嬉しく思います。