起動時間:MacBook
起動時間:MacBookといってもベンチテストではない。起動連続時間ということだが、いままでは毎日使い終わると電源をシャットダウンしていた。
ところが、最近はその間をいとおしむように数日は平気でつけっぱなしにしている。
長い時では一週間くらいはそうしている。
そしてそのほとんどが、バッテリー駆動で使っているので、朝7時にバッテリーで動かし夜の8時頃まで蓄電をケチりながら使っていたりする。
もともとノートパソコンは停電対策としてつかっていたのが、それでもバッテリーの健康状態は2年2ヶ月を過ぎても新品の89%を維持している。充電回数は116回である。
以前のiBookはバッテリーコントロールは何もしてなかったので、1年でダメになりバッテリー自体が膨らんでいたりもしたが、今回はそういうこともなさそうで今の所順調である。
ここで気がついたのが、つけっぱなしにしておく方が、自動メンテナンスが効いていることだ。
いままではデイリースクリプトやウィークリースクリプトとかマンスリースクリプトは手動でやっていたが、その面倒が無い分手間がかからずいいのかもしれない。
ともあれ、常時駆動にして開けばすぐに使える状態はすごく便利であり、バッテリー駆動は北海道でも節電と計画停電のことがあり、今時の使い方でありそうだと密かに(?)思ったりもしている。