菅総理の後は誰がいい？
誰でもいいんだけど、だれがやっても、菅総理よりは悪くならない.。
けど、だれがやっても管総理よりよくもならない。
ブログネタ運営局のロジャーさんの”皆さんは、菅総理の後の総理大臣は誰がいいと思いますか？”というブログネタはは相当難しい。
この際、自民党も民主党も全部ダメならアクロバットで、志位和夫君がいいのかもしれない。
エッ、志位和夫って誰それですか。
志位和夫君は共産党の委員長です。
共産党はまずいとおっしゃる識者も多数おられよう。
しかし、私欲、我欲、名誉欲を捨て本当にいまこの疲弊した国家を操縦できそうなのは、ひょっとしてこんな党かもしれないと最近思うようになってきた。
だいたい、管総理は権力を手放したくない・大きな仕事をして（今回は原発収束と東日本大震災の復興）名を歴史に残したいのが見え見えです。これは小沢氏・鳩山氏・枝野氏・岡田氏・自民の谷垣氏など諸々の思いと共通してます。
結局こういう人たちはある程度は官僚組織にのったら成果があげられますが、仕事は快刀乱麻（かいとうらんま）などには遠く及ばす、普通以下に終ります。
いうまでもなく現代人の共産党の皆さんもそんな我欲はどん欲にお持ちでしょうが、少し毛色が違うのでいいのだろうと思います。
そういえば、と思い出して穂いい。
阪神大震災の国難のときは、自民党ではなく社会党の村山氏が総理でしたね。
つまり前回も今回も大震災のとき自民党が政権を担ったことないのです。
震災の国難に経験の無い自民党が言葉でいうほど何かできるとは思ってません。
こうなれば、一か八かの博打で共産党という手法が最後に残ってますので、民主党は共産党と連立してください？！
PS
（我ながら書いていて凄い結論になったと思っている）。
これはとあるところで書いているブログネタの転載でした。
時間軸が前後するする時もありますが記事アップの都合ですので、よろしくお願います。
