褒められて嬉しかった一言を教えて!
実は褒められて嬉しかった一言って無いです。
もっと詳しく無いを説明すると、記憶して無いということです。
理由は後半で書きたいと思います。
生活情報サイト「All About」さんのブログネタですが、褒める極意を成果を誉める・過程を誉める・人格を誉めるということで実に参考になり、これなら裏読みとか深読みされることは無いですね。
さて、最初に褒められて嬉しかった一言は記憶して無いと書きました。
これは、褒められて嬉しい一言が欲しいために頑張ったからでないから、褒められても記憶してないのだと自分では思います。
他にも褒められた言葉を糧に仕事すると同じことをすればいいだけ、と向上心も減るだろうからです。
ほかにもいっぱい理由は上げようと思えばありますが、一番の理由は「賢者は賞賛に動じない」という昔の人の言葉です。
つまり愚者は褒められ言葉の賞賛に調子に乗って次ぎは失敗する確率を増やします。
そういう訳でいくら成功しても賞賛に動じない心構えが日々大事だろうという座右の銘的な思想であるので、褒められて嬉しかった一言は記憶しないことにしてます。
なんでも精一杯やったらと言って、成功するわけでなくむしろ精一杯やっても失敗することが多い世の中ですので、褒められて調子に乗ったら、成功するものもしなくなりますので、褒め言葉は十分に気をつけましょう。
それでも平成の世は自分からぬけぬけと「私は褒められて育つタイプ」なんて言う人いますが、その実力を見て「今まで、ぜんぜん褒められてなかったのかオマエは!」と思ったりする人を少なからず見てきたような気がします。
最後に言うと「次ぎも期待しているよ」というのがせいぜい記憶している褒め言葉です。
これはとあるところで書いているブログネタの転載でした。
時間軸が前後するする時もありますが記事アップの都合ですので、よろしくお願います。