Kudou's blog

Broachから引っ越してきました。
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バンクーバー五輪閉幕後を思う

2010-02-16 15:08:11 | 世相爆言
バンクーバー五輪閉幕後を思う

2008年9月15日 リーマン・ブラザーズは連邦破産法第11章の適用を連邦裁判所に申請したサブプリアムローンによるリーマンショック後、始めての五輪がバンクーバー冬期五輪である。

開催費用は当初予算の10倍以上にも膨れ上がったという市民の声をニュースで流していた。

その冬季五輪に出場する国々のなかでは、米国スピードスケート代表チームの協賛社銀行(オランダ)が倒産する騒ぎあったという。

たった4人(男女で)のアルペンスキー選手しかバンクーバに送り出せなかったのは破たん寸前になったアイスランド国であった。

世界各国がこの厳しい経済状態の中でなんとかオリンピック出場のやり繰りをしていたのが想像されるなかで、一人気をはくのが中国なのかもしれない。

そんな状況下で冬季五輪後はどうなるのだろう。
やはり中国はまだまだいけいけどんどんになっているだろうことは、次に上海世界博覧会(上海万博)が待っているから想像に難く無い。

他の国と言えば財政赤字に頭を抱えるギリシャが最初に浮ぶ。
ギリシャが破たん状態になると債権国のドイツなども連鎖的に財政的危機に陥らないともかぎらない。
スペインやポルトガルも赤字に苦しんでいるので、ドミノ倒し的にEUの危機的状況が起こる危険性が大きく含んでいるのかもしれない。
サブプライムローンによるアメリカ発の経済危機の次ぎは、ヨーロッパ発になるかもしれない。

安心した投資先として中国やインド、そして記憶に新しいのがドバイあった。
しかし政府系持株会社ドバイ・ワールドの債務返済繰り延べを行いドバイ・ショックは世界を震撼させた。

ひょっとして日本は良くなるかもしれないが、少なくとも世界経済が急上昇する要因が見つけられなかった。

バンクーバー五輪閉幕後には特需が一段落して、落ち着きを取り戻すだけなのか、それとも何かのトリガーひかれ急下降するのか、その時のために心の準備だけはしていても損は無いのかもしれない。





バンクーバー冬季オリンピック:銀と銅

2010-02-16 14:36:00 | ブンダーカマーな日々を
バンクーバー冬季オリンピック:銀と銅

スピードスケート男子500メートルで長島圭一郎選手が銀メダルを獲得した。
そして、加藤条治が銅メダルだ。

メダルがとれると前評判の高いモーグルが残念な結果になったが、これからメダル獲得に拍車がかかることを願っている。

成功するコツは成功するまで頑張るというのがあるがスポーツ年齢が伸びたとはいえ、肉体を酷使する競技では難しいなか厳しく頑張った結果だろう。

もう一つ成功するコツでよく言われることは失敗するオプションを無くすという方法だが、毎回違う条件である氷上ではなかなか困難がともなったと想像するに難く無いが頑張ってくれた。

所属する日本電産サンキョースケート部では銀なら1千万円、銅なら600万円の報奨金を出すということを表明していた。


また日本スケート連盟はでは、銀メダルに200万円、銅メダルに100万円の報奨金を贈ることを決めている。


なにはともあれ、おめでとう。





白いご飯以外で好きなご飯は?

2010-02-16 12:12:58 | 短文物語
白いご飯以外で好きなご飯は?

おこわは、山菜おこわが好きです。

ちまきは、年に一度くらいしかたべられません。
つまり端午の節句です。

ドリアは子供の頃のデパートの食堂でよく食べましたが最近は食べて無いです。

チャーハンはガーリック醤油(お手製)をつかったのをよく作ります。もちろん中華鍋をガンガン熱して作ってます。

釜飯は先日、永谷園の松茸のお吸い物で作る釜飯を作って食べました。簡単でそこそこ美味しかったです。

さて白いご飯以外というと、なかなかきまりせんがほとんど食べることが無くなった”赤飯”が懐かしいので、赤飯に決めました。


これはとあるところで書いているブログネタの転載でした。
時間軸が前後するする時もありますが記事アップの都合ですので、よろしくお願います。