システム担当ライブラリアンの日記

図書館システムやサービス系の話題を中心に。最近、歩き旅の話題も。

同志社大学の大学院生に

2016-04-30 23:43:57 | 同志社2016~
この4月から、働きつつ大学院に通うことにしました。
同志社大学 総合政策科学研究科 図書館情報学コース 博士前期課程です。

これまでは大学院進学に特に大きな関心があったわけではありませんし、それより、職場で結果を出すのが大事だと思っておりましたし、今も強くそう思っています。

ところが、まぁいろいろあり、昨年8月のコースデザインワークショップで、2つ目の修士号を50歳代で取得された方との出会いは、一つの大きな出来事でした。

また、北米の大学を訪問するたびに PhD や MLIS の資格を持つ人に会う際も、特に気にしていませんでしたが、少しはくだらない劣等感があったことも否定しません。

テーマとしては、大学教育や大学行政、ライティングや口頭発表教育の歴史などにも興味がありました。しかし、研究計画を書くほどの蓄積もなく、自分なりに蓄積のあることをテーマにすることにしました。

少しは賢くなって、 周囲によい影響をもたらせるようになれればよいと考えています。

2016年の春学期は、6科目も履修することにしてしまい、このブログで何かをお伝えする機会が減るかもしれません。けれど、なるべく発信は継続したいと思っています。

今年度も募集があり、6月には説明会もあるようです。
優秀で積極的な方々の応募をお待ちしています。

これからも、応援よろしくお願いします。

P.S.1
研究で結果を残すより、実践で結果を残すことが大事とも思っています。なにかしら研究結果を出すのと、実践での試行錯誤の方が、実は大事ではないのかとも。
実際、職場で分析したい事象を後回しにしてたりも。

なので、実践で結果を残す以上の何かを作れるかは、自分なりの課題になると思います。
立命館で学生をしている時も「理論と実践」というのは、授業で言われていたことは、今でもよく覚えています。

P.S.2
入学前後からの同志社関連のツイートはこちら。
改めて見ると、一部意味不明ですが、お時間あれば。
分かりにくい表現オンパレードの資料や、使いにくいICT系サービスに対するボヤキもありますが…
http://twilog.org/takeshikuboyama/search?word=D%E3%81%AE&ao=a
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1 コメント

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Unknown (久保山)
2016-06-03 21:34:28
松宮慎治の憂鬱 2016-06-03
働きながら大学院に行くことがこんなにもしんどいとは思わなかった
http://shinnji28.hatenablog.com/entry/2016/06/03/103346
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