システム担当ライブラリアンの日記

図書館システムやサービス系の話題を中心に。最近、歩き旅の話題も。

(U40)自分たちで作る「イベントの意味」

2009-10-23 00:15:52 | future librarian
Future Librarian 全国図書館大会U40プレミアセッションについて、年齢の件や、全国同時多発開催の意味とか、自分自身、それ程明確ではなかったですが、

その意味は、自分たちが作るのだ

と、今日、思いました。

少し具体的に書くと、
・比較的若い年齢層が、おもてに出る機会を増やす。
・比較的若い年齢層も、自分たちの業界の今後について、自分の課題として考える。
・その背中を押す、ないし、助け合う仲間を作る、一つの機会になる。

といったことなのかと。

突然、そう思ったわけでもないですし、いくつかの要素が絡んでいますが、恐らく一番大きいのは、今日、初めて行った下見+打合会で、某組織の研修担当者や、情報リテラシー業界では知られた人などが、強く語られていたことが影響したかと思います。
つまりは、(研修などを通じて) "原石" や "キラ" と輝く人を見つけて、"キラキラ"になるようにしていきたいと。
正直なところ、自分はそこまで考えていなかったと思いますが、とても大事な視点だと思いました。

今回のU40の企画がどこまで意味あるものになるかは、これからですが、それを作るのも自分たちだと感じました。

P.S.
やや、くだけた話。
実は、3日続けての外飲み。
1日目は、京都→大阪で、終電。
2日目は、東京都内で、終電。
3日目は、下見と打合せ
多分、4日連続で、何かありそう。
いずれも比較的真面目な集まりなので、飲み歩いているなんて誤解しないで下さいね。
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