とね日記

理数系ネタ、パソコン、フランス語の話が中心。
量子テレポーテーションや超弦理論の理解を目指して勉強を続けています!

バイク: リアボックス装着!(Honda FTR223)

2012年05月30日 22時00分15秒 | 車、バイク備忘録
リアボックスが届いたので昼休みに取り付けてみた。

キャリアだけ取り付けた状態。(キャリアを装着したときの記事


ベースになる台をネジ止めする。


ネジの取り付け位置(クリックで拡大)


ネジの取り付け位置(クリックで拡大)


底板を付ける。リアボックスを使わないときはこれが荷台になる。


リアボックスはワンプッシュで脱着可能。
しっかり付いているので全くぐらついていない。


ヘルメットを入れてみる。
このままだと走行中にボックス内で踊ってしまうので、いっしょに雨合羽を入れて固定しておこう。



リアボックス付きのFTRはほとんど見かけないので気分がよい。少し格好悪くなるだろうと思っていたが、このサイズならば許容範囲だ。色も形もバイクにマッチしている。

これを付けたおかげで、次のような利便性が生まれた。

- スーパーやコンビニで買い物をしても、レジ袋をハンドルにかけて乗らなくてすむ。特にガラス瓶に入った飲料は運びやすくなる。

- 来月には梅雨やゲリラ豪雨のシーズン到来。雨合羽を入れておけば天気の急変に対応できる。

- 雨に濡らさずに物を運べる。

- 駐車時にはライダー用ジャンパーや手袋を入れておけるので手荷物が減る。

- オートキャンプなどでは買い出し用バイクとして使える。

- タンデム走行の快適性と安全性の向上。:予備ヘルメットを入れておけばタンデム走行(二人乗り)にはいつでも対応できるようになる。同乗者用にとってより安全なフルフェイスのヘルメットが積めるだけでなく、リアボックスは背もたれになるので安心して乗ってもらえる。Honda FTRは後部シートが幅広く、程よい硬さのクッションとサスペンションのおかげでこのタイプのバイクとしてはもともと乗り心地が良いのだ。


購入したのは以下の2点。

キジマ(KIJIMA) リアキャリア HONDA FTR223用 210-132


取り付けたリアボックスは容量29リットル。これの他に32、46、51リットルのがあるが、細身のバイクだしヘルメットは1つ入ればよいので、29リットルので十分だろう。使わないときはワンプッシュでリアボックスを取り外せるところがよい。(46リットル、51リットルのは脱着は可能だがワンプッシュではないので注意。)

Velocity リアボックス 黒 ワンプッシュ着脱可能 29リットル(0815)
 (32リットルタイプはこちら

アマゾンで販売されているリアボックス:検索ワンプッシュ着脱可能タイプ

累積走行距離: 33618.3Km


余談:古くなったヘルメットは捨てずにとっておこう。いつか大震災がおきたときに家族用ヘルメットとして使うことができる。


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