古いシャンソンの中では、ダントツでバルバラが好きだ。1960年代から活躍していたフランスの歌手。
スタンダードなシャンソンとはまた違う個性的なメロディと美しい歌声。今年一年あったことを思い出しながら聴いてみるのもいいかもしれない。
バルバラ:ウィキペディアの記事
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%A9_%28%E6%AD%8C%E6%89%8B%29
Lady GAGAとかもいいけど、若い人にはこういうのも聴いて欲しいな。きっと通じるものがあると思う。
YouTubeからお気に入り順に曲を集めてみました。
Dis, quand reviendras-tu ?
いつ帰ってくるの?
La solitude
孤独
Ma plus belle histoire d'amour
我が麗しき恋物語
Les mignons
レ・ミニヨン
Göttingen
パリとゲッティンゲン
Joyeux Noël
メリークリスマス
----------------
翌日に追加
Barbara Pierre
Barbara - Pierre (Radio 1964).
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スタンダードなシャンソンとはまた違う個性的なメロディと美しい歌声。今年一年あったことを思い出しながら聴いてみるのもいいかもしれない。
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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%A9_%28%E6%AD%8C%E6%89%8B%29
Lady GAGAとかもいいけど、若い人にはこういうのも聴いて欲しいな。きっと通じるものがあると思う。
YouTubeからお気に入り順に曲を集めてみました。
Dis, quand reviendras-tu ?
いつ帰ってくるの?
La solitude
孤独
Ma plus belle histoire d'amour
我が麗しき恋物語
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http://www.youtube.com/watch?v=f6dleIBAc70
こちらも同じ曲。
http://bit.ly/gUJ8s7
LPを買ったのは、30年以上前でした。
初めて聞いて、またたびの前のネコのようになってしまいました。
コメントいただきありがとうございました。
紹介いただいたのは彼女の「黒い鷲 L'Aigle noir」ですね。僕も好きな曲です。
YouTubeでこれらの動画を見つけ、昨夜は僕もまたたびの前のネコのようになり、つい夜更かしをして今日は睡眠不足のまま仕事しています。(笑)
余談ですが「豊饒の海、三島由紀夫没後40年」という記事に今月25日は三島由紀夫の命日と書きましたが、バルバラの命日でもあったわけですね。今気がつきました。
271828おじさんから噂は聞いていたのですが、バルバラと見て反射的に書いてしまいました。
三島由紀夫、40年になるんですね。あの時のざわつきは覚えています。作品には未だ馴染んでいません。
私は地形を測り、データとして無数の点群を扱います。その割に統計に慣れていません。統計学の模範的な対象を扱っている筈なんですが。そこで、しばらくこちらを散策させていただく事にしました。
271828さんのお知り合いだったのですね。音楽ネタだったためか、271628さんにはすぐこの記事を取り上げていただきました。
お仕事で統計学を使うとなると、いろいろ専門的なこともお使いになっていると想像しています。僕が取り上げたのは臨床医学や小沢検察審議会の平均年齢の例でしたが、人が生きていくさまざまな局面で活かすことのできる知識、手法なのだとあらためて思いました。
ところで統計、というと難しそう、いや、難しいのですが、身のまわりの多くの事に解決手段を与えてくれるように思います。おっしゃる通り、様々な局面で。人は自らの経験の中で多くを考え、発言しますが、これを点検する際にさえ有効に使えるなと思うことがあります。ホントにそうだったの?っと。
バルバラはまさに「陥る」という言葉がぴったりあてはまりますね。この記事がきっかけで多くの方が「陥ってしまった」のではないかと想像しています。
そろそろこの記事へのコメントを終わりにします。ここに来る度にバルバラに陥ります。
先に書きました通り、私は地形を無数の点群の集合で表す測定器を使います。
そしてこれを更に「地形」らしい形式で表現する方法を模索しています。
点群で表される地形は、魅力的なものです。それを面に変換して観察するより、実は点群のままの方がリアリティがあります。スーラの絵のような。
それをどう変換すれば、現実味のある絵にできるか。定性的な観察に適するか。定量的な観察ができるか、考えています。ガリレイが油彩を壁画で試したように。印象派の画家たちがあらゆる顔料を試したように。といえば格好が良いですね。そしてその主な武器が統計学なんです。
GISという、今風な流れがあります。地点をキーとした、あらゆる要素を含有できるデータベースというべきか。これに載せるには、膨大な点群は美しいけれど無理があります。統計学や幾何学、言語学や・・・、色々を駆使して、点群をエレガントなデータにしてあげなければなりません。知恵熱が出そうですが。
こちらはその過程でのオアシスに、ちょうど良いようです。
Husigidouさんへ
> ここに来る度にバルバラに陥ります。
僕は罪つくりな記事を書いてしまったものですね。(笑)
そういえば1986年の初め頃、僕は地図を作る会社でアルバイトしていたことがあります。地勢図の上に重ねたトレーシングペーパーにサインペンでポリゴンを描き、その後はCADの読み取り機でポリゴンの座標をパソコンに入力するという気の遠くなるような作業でした。当時8ビットのマイコンを使って作られたシステムでした。その当時荻窪にあった東京カートグラフィックという会社でのこと。
点描画では点の数が増えるほど現実に近づくと思いますが、人間の知覚や理解に合った表現というのはまた別の意味でのリアリティが必要なのだと素人ながら思います。データの数が増えすぎるとある時点から定性的な変化があると思いますし、ある限度を超えない最低限のデータで伝えられればそれでよいのかとも思えます。
Husigidouさんのお仕事に統計学だけでなく「言語学」もからんでくるというのは意外でした。
点群、特に充分な高密度点群では悔しいことに、色々な工夫にもかかわらず、点群のまま描くのが人に目にリアリティが高いんです。「量は質を変える」です。最低限のデータで伝えられるもの。何を伝えるかというは目的次第です。
言語学、筆が滑りましたね。友人に多言語を話して、その構造や文法にうるさいのが居ます。新しい装置の説明書やプログラムができた時に話しを向けると、底からひっくり返してくれるような話になったり、単語の意味、語順、略語の方法、ドイツ人ならこうと延々と脱線して・・・。実際は「言葉の工夫」という程度のものです。
今まさに、レーザスキャナ観測そのものに何か良い名が付けられないかと話しています。機器の名をつけるのか、目標か、動作か。
今日は寝ぼけてるので、バルバラに感染しません。
この記事は特定の人に対して中毒症状を与えてしまうようです。
物事にわかりやすく、インパクトのあるタイトル、名称を与えるのにはセンスが必要ですね。いちばん大切なキーワード+副題というのが無難な方法になりますけれど。
あと既存の用語を組み合わせた「造語」もありだと思いました。商品名をつける感覚で。