明日がはじまるとき

事業仕分け 議論の向こうに明日がある

新潟市事業仕分けに行ってきました

2012-09-03 | 猫な日々

 9月1日(土)は新潟市の事業仕分けに行ってきました。
 
 金曜の業務終了後、構想日本の田中さんと厚木を出発し、「Maxとき」で3時間半。

お腹も空いたし車中で駅弁、とも考えましたが、ここはやはり「へぎそば」
そば好きであればよくご存じですね。「へぎそば」とは、新潟県魚沼地方発祥で、つなぎに布海苔(ふのり)という海藻を使った蕎麦を「ヘギ」と呼ばれる器に盛り付けたものです。
「へぎ」とは「剥ぐ=はぐ=へぐ」のなまりで、木を剥いだ板を折敷にしたもののことだそうですよ。

 駅につくやいなや有名なお蕎麦屋さんに直行しました
1.5人前800円(海苔つき+100円)、2~3人前2,000円。料金設定がよくわからないですよね
ま、とりあえず2人とも1.5人前を注文しました。
店員さんは「量が多いですよ。食べられますか?」と心配してくださったのですが…
結論は、ほぼ完食
ほかにも、ビールや焼きナスなども食べちゃってるんですけどね~

いや~満腹満足 

で、ホテルへ。
構想日本仕分け人では語り草になっているほど問題のホテル選び
それが最近はどうしたことか、よいホテルにあたっているんですよ。
今回も、室内はきれいだし、空調は臭くないし、ベッドのスプリングもふにゃふにゃじゃない。…と、こんな基準で満足してしまうほど、構想日本チョイスは
ネット画像と実物がかい離することもしばしばですからね。

田中さんは「記憶に残るホテル」が選定基準だそうですが、ひどさで記憶に残ってもね

 え~と、仕分けの話にたどり着かなかったです。
 
 
新潟市は仕分け人全員が市民だったので、誰がパスできるのか、ここでシュートを打つのか?と、様子を見ながらのコーディネートでしたが、それも楽しく、また市民の皆さんだけの手法も興味深いです。

 それから、やはり政令市なのでロジ担当の職員の数も多く、段取りよく進行できたので、とても助かりました
長くなりましたので、この続きはまた明日にします。


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