明日がはじまるとき

事業仕分け 議論の向こうに明日がある

教えてください

2013-05-01 | 猫な日々
24年度に取組んだ「厚木市子ども育成条例」子どもが自ら育つ力を後押しし、子育て家庭を応援する条例です。子どもの権利をうたった条例はありますが、こども育成の趣旨で定めた条例は神奈川県内市町村では初めて さらに、家族団らんの時間をつくってもらうため、毎月第3水曜日を「あつぎ家庭の日」に、また、子どもたちの未来を考えるため、毎年5月を「あつぎ子ども月間」に定めたのも、目玉ですこの2つの日・月が入ってい . . . 本文を読む

本業が多忙でして・・・

2012-12-04 | 猫な日々
12月定例会がはじまりまして…この議会で「厚木市子ども育成条例」を提案しています。 条例案は固まったのですが、その他の調整ごとに忙しくて、ブログもフェイスブックもツイッターもすっかり滞っておりますた。ま、本業が忙しいのは結構なことですけどね。市長のマニフェストに掲げた10の条例のうち6つが、この12月議会で提案しているため、6課の課長たちと歩調を合わせ、なんだか戦友のように楽しく進 . . . 本文を読む

猫伝染性腹膜炎(FIP)という怖い病気

2012-10-22 | 猫な日々
10月2日から、我が家には不安と恐怖が渦巻く暗~い空気に支配されていました。それは、アメショーのジョリー(3歳♂)が、猫伝染性腹膜炎(FIP)という不治の病気かもしれないと診断されたからです。この病気、猫から猫へは感染して行かないようなんです。病原性の低い(弱毒)ネココロナウィルスFCoVに感染した一部の猫の体内で、このウィルスが突然変異で恐ろしいFIPになるらしいんです。 . . . 本文を読む

那珂市事業仕分けに行ってきました

2012-09-30 | 猫な日々
9/29(土)は那珂市の事業仕分けでした。いろいろな面で、良かったです。私の中では今年のベスト5に入るかも。FBで、帰りの車中の宴会をご覧になった方がいるかもしれませんが、それくらい仕分け人のみなさんも充実していたのだと思います。(宴会指定管理者・I氏の八面六臂の活躍のおかげもあります。) . . . 本文を読む

決算審議は常任委員会で

2012-09-27 | 猫な日々
 きのうは、うちの課を所管する「市民福祉常任委員会」があり、委員会付託された決算議案の審査でした。 昨年度までは、常任委員会とは別に、「決算特別委員会」が設けられ、委員会の議員さんも限られていましたが、今年度から決算議案は常任委員会に付託することになったのです。 当初予算から補正予算まで見ている議員による決算審査になりますので、より突っ込んだ議論になるのでは?と、私たち職員も準備が大変だったんです . . . 本文を読む

新潟市事業仕分けに行ってきました

2012-09-03 | 猫な日々
 9月1日(土)は新潟市の事業仕分けに行ってきました。  金曜の業務終了後、構想日本の田中さんと厚木を出発し、「Maxとき」で3時間半。お腹も空いたし車中で駅弁、とも考えましたが、ここはやはり「へぎそば」そば好きであればよくご存じですね。「へぎそば」とは、新潟県魚沼地方発祥で、つなぎに布海苔(ふのり)という海藻を使った蕎麦を「ヘギ」と呼ばれる器に盛り付けたものです。「へぎ」とは「剥ぐ=はぐ=へぐ」 . . . 本文を読む

山本美香さん、お疲れ様でした。

2012-08-21 | 猫な日々
山本美香さんがシリアでお亡くなりになってしまいました。美香さんとは、都留市の事業仕分けや自民党の政策棚卸(事業仕分け)でご一緒させていただきました。特に自民党の仕分けの際、ODA事業等で隣の席になり意気投合したこともあり、何度かお酒を飲んだりメールをしたりと、お付き合いをさせていただきました。 ジャーナリストとして戦闘地域へ取材に行かれていると聞き、「どうしてそんな危険なところに行くの?」と . . . 本文を読む

大儀見優季選手に厚木市特別表彰!

2012-08-14 | 猫な日々
元気と感動をありがとうオリンピック競技大会(2012ロンドン)サッカー女子に日本代表選手として、厚木市出身の大儀見優季選手(ドイツ 1.FFCトゥルビネ・ポツダム所属)が出場し、見事銀メダルに輝きました厚木市では、銀メダルという功績を成し遂げ、厚木市民のみならず東日本大震災からの復興に取り組んでいる日本国民すべてに対し、明るく力強いメッセージを届けてくれた功績をたたえ、また、厚木市の青少年たちの目 . . . 本文を読む

見果てぬ夢を 『ラ・マンチャの男』から

2012-08-08 | 猫な日々
先週3日の金曜日は、久しぶりに帝国劇場でミュージカル『ラ・マンチャの男』を観てきました。『ラ・マンチャの男』は、セルバンテスの小説『ドン・キホーテ』をもとにしたミュージカル作品で、映画化もされています。実は、この作品は中年男性ファンが多いのも特徴だそうで、それは、「人はどう生きるか」という重い哲学的なテーマが作品に貫かれていることが、会社の中での厳しさと通じるものがあり、現実に折り合いをつけず、あるべき姿に向かって険しい道を進むドンキホーテのその姿に共感するんだそうです。 . . . 本文を読む