BLOG 思い遥か

日々新たなり/日本語学2020

一生懸命声を出す

2021-10-24 | Weblog

大谷翔平選手のドキュメントを見た。野球を続ける原点は、楽しくプレーすることにあった。それを支えるものは父から三つの野球をするためのヒントをもらって約束をし実行し続けてきたことにあった。その3つとはなにか。
一生懸命に大きな声を出す、一生懸命にキャッチボールをする、一生懸命に走る、ということであった。
そして誰でもできることをするということが、彼の選手生活を貫いている、それをドキュメンタリーは4年の軌跡と追い続け、映し出した。
2018年、メジャー1年目はヒジのケガ、2019年には膝の手術、2020年の試練のシーズン、無観客の年である、そして2021年になる、今シーズン大谷は目覚ましい活躍をする。


NHKスペシャル
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大谷翔平 2018ー2021 知られざる進化の軌跡 - NHK.JPhttps://www.nhk.jp › special › blog
2 日前 — メジャーリーグに新たな歴史を刻む大谷翔平選手(27)。今シーズンは、フル稼働の二刀流で打っては46本塁打100打点、投げては9勝156奪三振 ...
 2021年10月22日 午後5:31 公開
>メジャーリーグに新たな歴史を刻む大谷翔平選手(27)。今シーズンは、フル稼働の二刀流で打っては46本塁打100打点、投げては9勝156奪三振と数々の偉業を成し遂げた。NHKでは、渡米1年目から大谷選手に計7回10時間におよぶインタビューを行い、知られざる挑戦の日々を記録し続けていた。度重なるケガで思うような成績が残せないときに何を感じどう立ち向かおうとしたのか、そしてなぜ進化を続けることができるのか、4年にわたる継続取材から見えてきたのは、野球と向き合う大谷選手の一貫した姿勢だった。

(報道局スポーツ情報番組部・森渕靖隆ディレクター)


>専門誌ベースボール・アメリカは、今季の米大リーグの年間最優秀選手にエンゼルスの大谷翔平を選出したことを発表。表彰は1998年からで、日本選手の受賞は初めて。大谷は2018年に同誌の年間最優秀新人を受賞している。年間最優秀選手の最終候補にはブルージェイズの内野手ゲレロ、フィリーズの外野手ハーパーら5人が残っていた

米野球専門誌、MVPに大谷(10月23日 08:08)
 【ロサンゼルス時事】米野球専門誌ベースボール・アメリカは22日、大リーグの年間最優秀選手に投打の「二刀流」で活躍したエンゼルスの大谷翔平選手を選出した。日本選手では初めて。大谷は2018年には同誌の最優秀新人に選ばれている。

米野球専門誌「ベースボール・ダイジェスト」で野手部門の最優秀選手(MVP)に選ばれた。記者、キャスター、元選手や監督など長年メジャーに携わる19人による投票で、16人から1位票を得た。合計50ポイントで、2位ゲレロと大差でMVPに選出された。本塁打王を獲得したブルージェイズのゲレロには2人が1位票を入れ、合計36ポイント。合計13ポイントで3位のナショナルズ・ソトには1位票はなかった。また、捕手で史上最多記録をマークし、ゲレロと本塁打王に輝いたロイヤルズ・ペレスには1人が1位票を入れたが、合計ポイント6で4位だった


1 コメント

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一所懸命?一生懸命? (Maria)
2021-10-25 17:19:09
「独擅場(どくせんじょう)」と「独壇場(どくだんじょう)」のように、コトバは変わってゆくものだとは思いますけど ……
ルーツを辿る道筋は保っておきたいと思います。
「かわゆい」が「かわいい」よりも古い言葉だとか、そのあたりは言っておきたいように思います。
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