1月1日は奈良へ移動し、2022年11月にリニューアルオープンした「登大路ホテル奈良」へ
ラウンジスペースで干し柿のスイーツとハーブティーをいただきながらチェックイン
宿泊したのはデラックスルーム40平米、スタンダードなカテゴリーのお部屋です。
以前に比べると全体的にすっきりとしてシンプルなお部屋になったような気がします。
クローゼットは以前と同じだと思います。
使い捨てスリッパのほかに革製のスリッパもあります。
ミニバーも同じかな?
以前と同様に奈良の梅にゅうめんもありました。
スイーツはちょっとさみしいラインナップ
フルーツは無くなってスナック菓子のみ
冷蔵庫の中も変わらず無料でしたが
モエは無くなっていました。
替わりというか、谷井農園のジュースが2本
アマン東京(こちらはオリジナル商品でしたが)に置いてあったのと同じメーカーのものだと思います。
わが家的にはモエよりもこちらのほうが嬉しいです。
パジャマもシックなデザイン、ペーパーバッグは2種類あります。
水回りのレイアウトは以前とまったく同じでした(トイレは新しくなっていた)。 スイートルームは洗い場付きバスのようですが、出来たらリニューアル時にすべてのお部屋に洗い場付きバスと個室のお手洗いを用意していただきたかったですね。
女性用のコスメやバスアメニティは奈良のクレコスというブランド
木製のカップは初めてかも
バスタブには入浴用和ハーブとエプソムソルト、奈良特産の「蚊帳生地」を用いたボディウォッシュタオルが用意されています。(一休コンシェルジュの記事よりお借りしました)
シャワーブースに椅子があるのは嬉しいかも
お部屋のキーも木製
素敵なポストカードが三種類
バルコニーにテーブルと椅子
3階からの眺め
駐車スペースの奥にテラス席、こちらでお茶がいただけるのでしょうか。
お部屋の位置
前回訪問したのは20年の8月、お部屋のカテゴリーは同じデラックスルームでしたが、そちらは60平米とゆったりしていました。 リニューアル後は25平米のシングルルーム、今回宿泊した40~43平米のデラックスルーム、85平米のコネクティングルーム、70~85平米のスイートルームがあるようです。 こちらの経路図を見ると301が以前宿泊したデラックスルームの位置ですね。 今回のリニューアルでコネクティングルームになったのでしょうか。 地下も含めて全館リニューアルされたそうですが、唯一バーだけは以前のままだそう(オーナーの希望らしい)。 次回は新しくなった「ル・ボワ」でいただいたディナーをご紹介します。