科目名:MGMT 692 Managerial Communication Skills
受講時期:2012 Module 1,2
担当教官:Angelica Ruvarac
この授業では、プレゼンに必要な技術を、実際にプレゼン課題をこなしながら学ぶ授業です。授業は、第1モジュール、第2モジュールを通して、週1回のペースで開講されます。授業は各セッションとも3チーム程度に分けられ、担当教授も異なりますが、学ぶ内容は同一です。
授業のプレゼンは、エレベータピッチ、チームプレゼン、個人プレゼンに分けられ、個人プレゼンは、2-3個の課題を与えられ、最後は10分程度のプレゼンをすることが求められます。日本人にとって、英語力の問題もあって、最初はプレゼンを行うのに苦労しますが、それなりの数の課題をこなしているうちに慣れてくるものです。私のこの授業の一番の思い出はチームプレゼンでした。テーマはひとつの国を選定して、その国のビジネスカルチャーを紹介するというものでしたが、わがチームの選んだ国は「日本」。来て間もない私は、たどたどしい英語で、必死に日本のビジネス文化をチームメイトに説明して、ひとつのプレゼンに作り上げたのはよい思い出です。
プレゼン後には、クラスメイトからプレゼンのフィードバックをもらえるので、自分では気付かないプレゼンの癖が見えてきます。また、一般にアメリカ人はプレゼンがうまいといったステレオタイプな見方がありますが(私自身もそうでしたが)、実際に授業を通して感じたのは、確かにプレゼンはうまい人が多いですが、人によってアガリ症であったりと、人前での発表の苦労は万国共通であるということもわかってきます。
受講時期:2012 Module 1,2
担当教官:Angelica Ruvarac
この授業では、プレゼンに必要な技術を、実際にプレゼン課題をこなしながら学ぶ授業です。授業は、第1モジュール、第2モジュールを通して、週1回のペースで開講されます。授業は各セッションとも3チーム程度に分けられ、担当教授も異なりますが、学ぶ内容は同一です。
授業のプレゼンは、エレベータピッチ、チームプレゼン、個人プレゼンに分けられ、個人プレゼンは、2-3個の課題を与えられ、最後は10分程度のプレゼンをすることが求められます。日本人にとって、英語力の問題もあって、最初はプレゼンを行うのに苦労しますが、それなりの数の課題をこなしているうちに慣れてくるものです。私のこの授業の一番の思い出はチームプレゼンでした。テーマはひとつの国を選定して、その国のビジネスカルチャーを紹介するというものでしたが、わがチームの選んだ国は「日本」。来て間もない私は、たどたどしい英語で、必死に日本のビジネス文化をチームメイトに説明して、ひとつのプレゼンに作り上げたのはよい思い出です。
プレゼン後には、クラスメイトからプレゼンのフィードバックをもらえるので、自分では気付かないプレゼンの癖が見えてきます。また、一般にアメリカ人はプレゼンがうまいといったステレオタイプな見方がありますが(私自身もそうでしたが)、実際に授業を通して感じたのは、確かにプレゼンはうまい人が多いですが、人によってアガリ症であったりと、人前での発表の苦労は万国共通であるということもわかってきます。
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